ケビアン
⇒カビエン
けびい‐し【検非違使】
1 平安初期に設置された令外(りょうげ)の官の一。初め京都の犯罪・風俗の取り締まりなど警察業務を担当。のち訴訟・裁...
けびいし‐ちょう【検非違使庁】
検非違使が執務を行う役所。衛門府(えもんふ)内に置かれた。使(し)の庁。靫負(ゆげい)の庁。
けびいし‐どころ【検非違使所】
⇒検非違使2
けびいし‐の‐べっとう【検非違使別当】
検非違使庁の長官。中納言あるいは参議である衛門督(えもんのかみ)・兵衛督(ひょうえのかみ)などが兼任。
け‐びき【毛引き】
1 《「けひき」とも》鎧(よろい)のおどし方の一。間隔を置いた素懸(すがけ)に対して、一面におどしていくもの。 2...
け‐びき【罫引き】
木材面に線を引いたり、薄板を割ったりするための木工具。定規板に差した角棒の一端に刃を取り付けたもの。
けびき‐がみ【罫引き紙】
罫(けい)を引いた紙。罫紙(けいし)。
け‐びょう【仮病】
病気でないのに病気のふりをすること。「—を使う」
け‐びょう【花瓶/華瓶】
仏前に花を供えるのに用いる仏具。銅製で無紋のものが多い。かひん。
け‐びらい【気振い】
気配。ようす。また、そぶり。けぶり。「文の面(おもて)を見れば其様(そんな)—は露程もなく」〈二葉亭・浮雲〉
ケビン
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