ち‐だい【血鯛】
タイ科の海水魚。全長約35センチ。体形・体色ともマダイによく似るが、頭部の傾斜が急で、尾びれ末端が黒くなく、えらぶ...
ち‐だい【地大】
⇒じだい(地大)
ち‐だい【地代】
⇒じだい(地代)
ち‐だいじょうかんじ【知太政官事】
奈良時代の令外(りょうげ)の官。太政大臣がいない場合に置かれた官で、太政大臣・左右大臣に準じる地位とされ、刑部(お...
ちだい‐ろん【地代論】
地代の成立・決定についての学説。リカードの差額地代論、マルクスの絶対地代論などが代表的。
ちだけ‐さし【乳茸刺】
ユキノシタ科の多年草。山野に生え、高さ約50センチ。葉は羽状複葉。夏、薄紅色か白色の小花を多数つける。名は、茎が細...
ち‐だつ【褫奪】
[名](スル)うばうこと。無理に取り上げること。剝奪(はくだつ)。「位階を—する」
ち‐だま【血珠】
赤い色の珊瑚珠(さんごじゅ)。
ち‐だまり【血溜まり】
1 内出血を起こして血液がたまったところ。血腫(けっしゅ)。 2 体外に流れ出た血液がたまったところ。
チダムバラム
インド南部、タミルナドゥ州の町。ポンディシェリーの南約70キロメートルに位置する。ナタラージャ寺院には多くのヒンズ...
ち‐だらけ【血だらけ】
[名・形動]一面が血に染まること。また、そのさま。ちまみれ。「けがをして—な(の)顔」「辺りが—になる」
ち‐だるま【血達磨】
全身に血を浴びて、だるまのように真っ赤に染まること。また、そのもの。血まみれ。「全身—になる」
ち‐だれ【乳垂】
イチョウの気根の異称。老成すると太い枝の下側にみられ、雄木・雌木のいずれにも生じる。
ち‐だん【地壇】
中国で、皇帝が大地の神を祭るために築いた祭壇。明(みん)の嘉靖帝(かせいてい)が北京の安定門外に設けた壇が有名。→天壇