ちゅう‐き【中機】
「中根(ちゅうこん)」に同じ。
ちゅう‐き【注記/註記】
[名](スル) 1 本文の意味を理解させるために注を書き加えること。また、その注。「欄外に—する」 2 物事を記録...
ちゅう‐き【駐機】
[名](スル)飛行機などをとめておくこと。
ちゅう‐きこう【中気候】
大気候と小気候の中間の規模の気候。水平方向の広がりが10〜200キロの範囲で、大都市・盆地などの気候。
ちゅうき‐こくさい【中期国債】
償還期間が1年を超え5年程度までの国債。5年物・2年物の利付国債がある。→短期国債 →長期国債
ちゅうき‐じょう【駐機場】
空港で、航空機に乗客が乗り降りしたり貨物を積み下ろしたりする場所。スポット。
ちゅうき‐タービン【抽気タービン】
蒸気タービンで、膨張中の蒸気の一部を取り出して、乾燥用・作業用とする方式のもの。
ちゅう‐きどう【中軌道】
人工衛星がとる軌道の一。低軌道と静止軌道の中間に位置し、地上から8000〜2万キロメートル程度の高度を周回する。多...
ちゅうき‐ぼう【中期防】
「中期防衛力整備計画」の略。
ちゅうきぼうえいりょくせいび‐けいかく【中期防衛力整備計画】
防衛大綱に示された防衛力を実現するために、5年程度の中期的な防衛力整備の方針や主要な事業などについて定めた計画。安...
ちゅうきもくひょうかんり‐ほうじん【中期目標管理法人】
業務の特性による独立行政法人の分類の一。国民の需要に対応した多様で良質なサービスの提供を通じた公共の利益の増進を目...
ちゅう‐きゃく【注脚/註脚】
本文の間に、2行に書いて挿入された注。
ちゅう‐きゅう【中級】
中位の程度や等級。
ちゅうきゅう【仲弓】
冉雍(ぜんよう)の字(あざな)。
ちゅう‐きゅう【誅求】
[名](スル)租税などを厳しく取り立てること。「領民を—する」「苛斂(かれん)—」
ちゅうきゅう‐しけん【中級試験】
1 地方公務員採用試験の一。多く、短大卒者を対象とするが、自治体によって呼称や受験資格が異なる場合がある。 2 か...
ちゅう‐きょう【中共】
「中国共産党」の略。
ちゅうきょう【中京】
《東京と京都との中間の大都市であるところから》名古屋市の異称。
ちゅうきょうがくいん‐だいがく【中京学院大学】
岐阜県中津川市にある私立大学。平成5年(1993)に経営学部の単科大学として開設。平成22年(2010)に看護学部...
ちゅうきょう‐こうぎょうちたい【中京工業地帯】
名古屋市を中心に、愛知・岐阜・三重の3県にまたがる工業地帯。伝統的な繊維産業・窯業を中心とする軽工業に加えて、豊田...
ちゅう‐きょうしん【中教審】
「中央教育審議会」の略称。
ちゅうきょう‐だいがく【中京大学】
名古屋市に本部のある私立大学。昭和31年(1956)に設立された総合大学。
ちゅうきょう‐てんのう【仲恭天皇】
[1218〜1234]第85代の天皇。順徳天皇の第4皇子。名は懐成(かねなり)。承久3年(1221)即位。承久の乱...
ちゅう‐きょうま【中京間】
住宅建築で、畳の大きさを幅3尺・長さ6尺と決めた造り方。京間(きょうま)・田舎間(いなかま)に対して、主に名古屋地...
ちゅう‐きょり【中距離】
1 長距離と短距離、また遠距離と近距離の間。中くらいの距離。「—通勤電車」 2 「中距離競走」の略。「—ランナー」
ちゅうきょり‐かくせんりょく【中距離核戦力】
⇒アイ‐エヌ‐エフ(INF)
ちゅうきょりかくせんりょくぜんぱい‐じょうやく【中距離核戦力全廃条約】
米国とロシア(締結時はソ連)の間で結ばれていた核軍縮に関する条約。射程500〜5500キロの中距離核戦力(INF)...
ちゅうきょり‐きょうそう【中距離競走】
陸上競技で、距離が800メートルから1500メートルくらいの競走。
ちゅうきょり‐そう【中距離走】
「中距離競走」の略。
ちゅうきょり‐たもくてきゆうどうだん【中距離多目的誘導弾】
自衛隊が装備するミサイルシステムの一つ。敵の上陸用舟艇や装甲車、ゲリラ・特殊部隊、構造物など多様な目標に対応する。...
ちゅうきょり‐だんどうだん【中距離弾道弾】
⇒アイ‐アール‐ビー‐エム(IRBM)
ちゅうきょり‐だんどうミサイル【中距離弾道ミサイル】
⇒アイ‐アール‐ビー‐エム(IRBM)
ちゅう‐きん【忠勤】
忠義を尽くして勤め仕えること。忠実に勤めること。「—を励む」「—を尽くす」
ちゅう‐きん【鋳金】
加熱して溶かした金属を鋳型に流し込んで器物や彫刻をつくること。鋳造。
ちゅう‐きん【駐禁】
《「駐車禁止」の略》自動車などをその場所にとめてはならないこと。→駐車
ちゅうきん‐とう【中近東】
中東と近東の総称。通例、アフガニスタン以西の西アジアと、リビア以東の東北アフリカの地域をさす。
ちゅうきん‐よう【中近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、近くも中間距離も見るために用いること。手元くらいの距離から、パソコンのディスプレーなど、...
ちゅう‐ぎ【中儀】
朝廷の儀式のうち、白馬(あおうま)・端午・豊明(とよのあかり)などの節会(せちえ)をいう。六位以上の者が出席する。...
ちゅう‐ぎ【忠義】
[名・形動]主君や国家に対し真心を尽くして仕えること。また、そのさま。「—を尽くす」「—な振る舞い」
ちゅう‐ぎ【注記/註記】
寺院で論議の際、題を読み上げ、また論議を記録する役僧。
ちゅう‐ぎ【籌木】
1 「籌(ちゅう)」に同じ。 2 昔、用便の際に、尻ぬぐいに用いた木片。かき木。
ちゅうぎ‐がお【忠義顔】
いかにも忠義であるようなふりをすること。また、その顔つき。忠義面。
ちゅう‐ぎく【中菊】
キクの園芸品種。花が大輪より小さい。江戸で流行したので、江戸菊ともいう。
ちゅうぎ‐だて【忠義立て】
[名](スル)忠義をどこまでも立て通すこと。また、忠義を尽くしているように振る舞うこと。「辞めた会社に—する」
ちゅうぎ‐づら【忠義面】
「忠義顔」に同じ。
ちゅう‐ぎょ【虫魚】
虫と魚。「草木—」
ちゅう‐ぎり【中限】
⇒なかぎり
ちゅう‐ぎん【中銀】
「中央銀行」の略。
ちゅうぎんはっこう‐デジタルつうか【中銀発行デジタル通貨】
⇒シー‐ビー‐ディー‐シー(CBDC)
ちゅう‐くう【中空】
1 空の中ほど。なかぞら。中天。「—に舞う鳶(とんび)」 2 物の内部がからになっていること。うつろ。「—の茎」