ちょうほうきてき‐そち【超法規的措置】
法律の定めを超えてとられる措置。日本赤軍による昭和50年(1975)クアラルンプールでの大使館占拠事件、昭和52年...
ちょうほう‐けい【長方形】
四角形のうちで、すべての角が直角のもの。長四角。矩形(くけい)。
ちょうほう‐じ【頂法寺】
京都市中京区にある天台系の単立寺院。山号は紫雲山。西国三十三所第18番札所。聖徳太子が如意輪観音を安置した六稜の小...
ちょうほう‐せん【諜報戦】
対立する国・組織間で、相手方の政治・軍事・経済など諸般の情報を合法また非合法の手段によって収集する、表面に出ること...
ちょうほう‐たい【長方体】
⇒直方体(ちょくほうたい)
ちょうほ‐どうき【調歩同期】
《start-stop synchronization》コンピューター間などでデータ通信する際の同期方式の一。送信...
ちょう‐ほん【張本】
《古くは「ちょうぼん」》 1 事の起こり。原因。特に、悪事のもととなること。また、その人。張本人。「弱い者いじめの...
ちょうほん‐にん【張本人】
事件の起こるもとをつくった人。首謀者。張本。「騒動の—」
ちょう‐ぼ【帳簿】
金銭・物品の出納など、事務上の必要事項を記入するための帳面。「—をつける」
ちょう‐ぼ【朝暮】
1 あさと日ぐれ。あさゆう。 2 (副詞的に用いて)朝から日ぐれまで。あけくれ。いつも。「—努力を怠らない」
ちょう‐ぼ【徴募】
[名](スル)つのり集めること。特に、兵を募集・徴集すること。
ちょう‐ぼいん【長母音】
比較的長く持続して発音される母音。日本語では、1拍(モーラ)におさまる短母音に対して、さらに1拍分持続する母音をさ...
ちょう‐ぼう【眺望】
[名](スル)遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。「—がきく山頂」「屋上から市街を—する」
ちょうぼうえん‐コンデジ【超望遠コンデジ】
超望遠ズームレンズを備えたコンパクトデジタルカメラ。→ブリッジカメラ
ちょうぼうえん‐レンズ【超望遠レンズ】
望遠レンズの中でも特に焦点距離が長い写真レンズ。35ミリ判カメラでは、ふつう焦点距離が400ミリメートル以上のレン...
ちょうぼう‐けん【眺望権】
建物の所有者などが、他の建物などに妨害されることなく、これまで享受してきた一定の景色を眺望できる権利。→景観権
ちょうぼ‐かがく【帳簿価額】
⇒簿価
ちょう‐ぼく【鳥卜】
⇒鳥占術(ちょうせんじゅつ)
ちょう‐ぼん【超凡】
[名・形動]普通よりはるかにすぐれていること。また、そのさま。非凡。「—な才能」
ちょう‐ま【鳥馬】
ツグミの別名。ぴょんぴょんとび歩くのでいう。
ちょう‐まい【超邁】
他より非常にすぐれていること。「—を宗として」〈漱石・吾輩は猫である〉
ちょう‐まい【長妹】
妹の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の妹。
ちょう‐まい‐よみ【朝毎読】
代表的な全国紙、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞のこと。朝読毎ともいう。
ちょうまつ【長松】
江戸時代、商家の丁稚(でっち)に多く用いられた名。また、丁稚・小僧。ちょま。「—が親の名で来る御慶かな/野坡」〈炭俵〉
ちょうまつ‐こぞう【長松小僧】
江戸時代、安永・天明(1772〜1789)のころ、右手で米銭を入れる酒樽(さかだる)を提げ、左手で長松小僧と名づけ...
ちょうマフィック‐がん【超マフィック岩】
⇒超苦鉄質岩
ちょう‐まん【腸満/脹満】
腹部にガスや液体がたまって膨張した状態。
ちょう‐まんいん【超満員】
収容人員が定員を著しく超えていること。「—の帰省列車」
ちょう‐み【調味】
[名](スル)飲食物に味をつけること。「塩で—する」
ちょう‐みじゅくじ【超未熟児】
⇒超低出生体重児
ちょう‐みつ【稠密】
[名・形動]「ちゅうみつ(稠密)」の誤読。
ちょうみ‐りょう【調味料】
1 調味に使う材料。砂糖・味噌・醤油・塩・酢など。 2 ⇒うまみ調味料
ちょう‐みん【兆民】
たくさんの人民。万民。
ちょう‐みん【町民】
町の住民。
ちょう‐みん【朝民】
朝廷の支配下にある人民。
ちょうみん‐ぜい【町民税】
町が課する住民税。→市町村民税
ちょう‐む【庁務】
1 官庁の事務。 2 検非違使(けびいし)庁の事務。 3 門跡寺院の役人。坊官。
ちょう‐む【朝務】
朝廷のつとめ。朝廷の政務。
ちょう‐むすび【蝶結び】
ひもや水引などの結び方の一。チョウが羽を広げたように輪をつくって結ぶもの。ちょうちょ結び。→水引1
ちょう‐め【丁目】
市街地の区画で、町の中の小区分を表す語。番地よりは大きい。「銀座四—」
ちょう‐め【重目】
⇒調食(ちょうば)み
ちょう‐めい【町名】
町の名称。「—の変更」
ちょう‐めい【長命】
[名・形動]長生きであること。また、そのさま。長寿。「—な人」⇔短命。
ちょうめい【長明】
⇒鴨長明(かものちょうめい)
ちょう‐めい【朝命】
朝廷の命令。天子の仰せ。
ちょう‐めい【澄明】
[名・形動]水・空気などが澄みきっていること。また、そのさま。「—な大空」
ちょうめい‐がん【長命丸】
1 室町時代、疲労回復に効果があるとされた丸薬。〈運歩色葉〉 2 江戸時代の強精・催淫用の塗布剤。両国の四つ目屋で...
ちょうめい‐しり【朝名市利】
《「戦国策」秦策から》朝廷で名誉を争い、市井で利益を争うこと。物事を争うには、それにふさわしい場所で争うべきである...
ちょうめい‐じ【長命寺】
滋賀県近江八幡市にある天台系の単立寺院。山号は伊綺耶(いきや)山。聖徳太子の創建と伝え、鎌倉時代に尊海が中興。西...
ちょうめい‐る【長命縷】
古代中国で、端午に飾る5色の糸。日本の薬玉(くすだま)の類。