ちんこ
1 男性性器をいう幼児語。ちんぼ。ちんぼこ。 2 背の低い人。また、男の子。 3 「ちんこ芝居」の略。
ちん‐こう【沈降】
[名](スル) 1 土地などが、沈み下がること。沈下。「地盤が—する」 2 沈んで下にたまること。沈殿。「赤血球の...
ちん‐こう【珍肴】
珍しくてうまいさかな。珍しくてうまいごちそう。珍羞(ちんしゅう)。珍膳(ちんぜん)。
ちんこう‐かいがん【沈降海岸】
⇒沈水海岸(ちんすいかいがん)
ちんこう‐シリカ【沈降シリカ】
珪酸ナトリウムの水溶液である水ガラスに硫酸を反応させて得られる沈殿物。工業的に幅広く利用される。沈降法シリカ。
ちん‐こきり【賃粉切り】
賃銭を取って葉タバコを刻むこと。また、その職人。「ふきがらをじうといわせる—」〈柳多留・三〉
ちん‐こく【沈黒】
沈金と同じ技法で、金箔の代わりに黒漆を用いるもの。
ちんこく‐じ【鎮国寺】
《Chua Tran Quoc》ベトナムの首都ハノイのタイ湖東岸にある仏教寺院。6世紀半ば、前李朝の李賁(りふん)...
ちんこ‐しばい【ちんこ芝居】
十代前半ぐらいの子供たちで演じる芝居。大坂の竹田芝居で前芸に行われたのが起源という。天明(1781〜1789)ごろ...
ちん‐こつ【砧骨】
⇒きぬたこつ
ちん‐ころ【狆ころ】
1 狆(ちん)のこと。 2 犬の子。子犬。
ちん‐こん【鎮魂】
[名](スル) 1 死者の霊魂を慰めしずめること。「戦死者を—する儀式」 2 体内にある霊魂をしずめること。たましずめ。
ちんこん‐か【鎮魂歌】
1 鎮魂祭にうたう歌。転じて、死者の霊をなぐさめるために作られた詩歌。 2 ⇒レクイエム2 [補説]書名別項。→鎮魂歌
ちんこんか【鎮魂歌】
馳星周の長編犯罪小説。著者の一般小説デビュー作である「不夜城」の続編。副題は「不夜城Ⅱ」。平成9年(1997)刊行...
ちんこん‐きしん【鎮魂帰神】
魂をしずめて無我の境地に至り、神と一体化すること。
ちんこん‐きょく【鎮魂曲】
⇒レクイエム2
ちんこん‐さい【鎮魂祭】
1 「たましずめのまつり」に同じ。 2 神葬で、死者の魂をしずめる祭祀。
ちんこん‐ミサきょく【鎮魂ミサ曲】
⇒レクイエム2