テキスト‐データ
⇒テキスト3
テキスト‐ファイル
コンピューターで扱うデータで、文字コードだけから成るファイル。ふつうの文字のほかに、改行やタブなどの基本的な制御コ...
テキスト‐フィールド
⇒テキストボックス
テキスト‐フォーマット
⇒プレーンテキスト
テキストブック
「テキスト2」に同じ。
テキスト‐ボックス
アプリケーションソフトの操作画面における、長方形の文字入力領域。または、ワープロソフトの文書に用いる、レイアウト枠...
テキスト‐マイニング
文章を対象としたデータマイニング。ソーシャルメディアやウェブ上の口コミなどの大量の文字情報を自然言語処理などで分析...
テキストよみあげ‐ソフト【テキスト読(み)上げソフト】
⇒音声読み上げソフト
てき・する【適する】
[動サ変][文]てき・す[サ変] 1 ある対象・目的などによく合う。「子供に—・した映画」 2 条件などにうまくあ...
てき・する【敵する】
[動サ変][文]てき・す[サ変] 1 敵対する。対抗する。「猛攻に—・する者なし」「衆寡—・せず」 2 つりあう。...
て‐きず【手傷/手創/手疵】
戦闘などで受けたきず。「—を負う」
てき‐せい【適正】
[名・形動]適当で正しいこと。また、そのさま。「—な運用」「—な価格」 [派生]てきせいさ[名]
てき‐せい【適性】
性格や性質が、その物事に適していること。また、その性格や性質。「—を見る」「—に欠ける」
てき‐せい【敵性】
敵とみなしてよい性質。戦争法規の範囲内では、攻撃・破壊・捕獲などの加害行為を加えることが交戦国に認められる性質。「...
てき‐せい【敵勢】
1 敵のいきおい。敵軍の勢力。 2 《「てきぜい」とも》敵の軍勢。敵軍。
てきせい‐けんさ【適性検査】
特定の活動に適した素質があるかどうかを量的に測定する検査。職業適性検査・音楽適性検査など。
てきせい‐ご【敵性語】
敵国の言葉。 [補説]日中戦争・太平洋戦争中の日本では、英語が敵性語とみなされ、タバコの銘柄「チェリー」を「桜」と...
てきせい‐せんとういん【敵性戦闘員】
2001年9月に起こったアメリカ同時多発テロ事件に関与した容疑者のこと。当時のブッシュ政権は、特例としてテロ容疑者...
てきせい‐てつづき【適正手続(き)】
⇒デュー‐プロセス
てきせいのうぎょう‐きはん【適正農業規範】
⇒GAP(ギャップ)
てきせい‐ひょうか【適性評価】
1 一定の活動・業務・目的などに適した性質を備えているかどうか評価すること。 2 特定秘密を漏らすおそれがあるかど...
てきせい‐ろこう【適正露光】
⇒適正露出
てきせい‐ろしゅつ【適正露出】
カメラのフィルムやイメージセンサーに対して、適切な光量を与えること。適正露光。
てき‐せつ【適切】
[名・形動]状況・目的などにぴったり当てはまること。その場や物事にふさわしいこと。また、そのさま。「—に判断する」...
てき‐せん【敵船】
敵のふね。敵国のふね。
てき‐ぜん【敵前】
敵軍・敵陣のすぐ前。「—逃亡」
てき‐ぜん【的然】
[形動タリ]はっきりしているさま。「書(ふみ)にしるして—たり」〈浮・敗毒散・五〉
てき‐ぜん【惕然】
[ト・タル][文][形動タリ]あやぶみ恐れるさま。「胸—として悸(おのの)き」〈東海散士・佳人之奇遇〉
てきぜん‐じょうりく【敵前上陸】
敵が兵力を配備して待ちかまえている前面に上陸すること。
てきぜん‐とうぼう【敵前逃亡】
敵を目の前にして、戦わずに逃げること。
てき‐そう【嫡宗】
⇒ちゃくそう(嫡宗)
てき‐そん【嫡孫】
⇒ちゃくそん(嫡孫)
てき‐たい【敵対】
[名](スル)相手を敵とみなして対抗すること。敵としてはむかうこと。「二派に分かれて—する」「—心」
てきたい‐こうい【敵対行為】
敵に対する加害行為。一般には戦闘行為をいうが、その準備行為、威嚇・脅迫行為なども含まれる。
てきたい‐し【敵対視】
[名](スル)対立する敵と見なすこと。敵として扱うこと。敵視。「ゲームと名のつくものを—する」
てきたいてき‐きぎょうばいしゅう【敵対的企業買収】
⇒敵対的買収
てきたいてき‐せいせいネットワーク【敵対的生成ネットワーク】
⇒ガン(GAN)
てきたいてき‐ばいしゅう【敵対的買収】
買収する側が、対象とする会社の取締役会の同意を得ずに買収を仕掛けること。経営権の取得を目指して、相手会社の株式を買...
てきたいてき‐むじゅん【敵対的矛盾】
社会生活において、利害が根本的に対立するために力によってしか解決されない勢力間の矛盾。例えば、資本家と労働者との間...
てき‐た・う【敵対ふ】
[動ハ四]《「敵対」の動詞化》敵対する。対抗する。「師直公に—・ふは殿の御不覚」〈浄・忠臣蔵〉
てき‐だん【敵弾】
敵が撃った銃砲のたま。
てき‐だん【擲弾】
榴弾(りゅうだん)・化学弾などのうち、擲弾筒や小銃などに取り付けた擲弾発射筒(ランチャー)によって発射するものの総...
てきだん‐とう【擲弾筒】
擲弾を発射する携帯用の小型火器。
てき‐ち【適地】
その用途に適している土地。また、その農作物に合う土地。「—適作」
てき‐ち【敵地】
敵の領地。敵の勢力下にある地域。
てき‐ちゅう【的中/適中】
[名](スル) 1 (的中)矢や弾丸が的(まと)にあたること。命中。「目標に—する」 2 予測・見当などがあたるこ...
てき‐ちゅう【敵中】
敵のなか。敵地のなか。
てきちゅうおうだんさんびゃくり【敵中横断三百里】
山中峯太郎による短編の児童文学作品集。昭和5年(1930)、雑誌「少年倶楽部」4月号から9月号に連載。作品集は昭和...
てきちゅう‐るい【滴虫類】
⇒繊毛虫(せんもうちゅう)
てき‐ちょく【躑躅】
1 足踏みすること。ためらうこと。 2 つつじ。