ねん‐とう【年頭】
年のはじめ。年始。「—のあいさつ」《季 新年》
ねん‐とう【念頭】
心の中の思い。胸のうち。「—に浮かぶ」「—にない」
ねん‐とう【燃灯/然灯】
1 法会のとき、供養のため灯をともすこと。また、その灯。 2 「燃灯仏」の略。
ねん‐とう【粘投】
[名](スル)野球で、投手が窮地をしのぎながら粘り強く投球すること。「ルーキーが—を見せる」
ねんとう‐きょうしょ【年頭教書】
⇒一般教書
念頭(ねんとう)に置(お)・く
常に心にかける。いつも忘れないでいる。「相手の立場を—・いて助言する」
ねんとう‐ぶつ【燃灯仏】
過去の世に出現し、釈迦(しゃか)に将来成仏するという予言を授けた仏。