ぎ‐じん【義人】
利害を顧みず、正義を重んじる人。
ぎ‐じん【擬人】
1 人間でないものを人間に見立てること。 2 人間でないものに対し、法律上の人格を与えること。
ぎじん‐か【擬人化】
[名](スル)人間でないものを人間に見立てて表現すること。「動物を—した童話」
ぎじん‐かん【擬人観】
人間の特性を他の事物にあてはめ、人間と類似したものとして説明しようとする考え方。例えば、神が人間と同じような姿をし...
ぎじん‐ほう【擬人法】
人間以外のものを人間に見立てて表現する修辞法。「鳥が歌う」「風がささやく」の類。→活喩法(かつゆほう)
ぎじん‐めい【擬人名】
その外見・性質などの特徴によって与えた、人名のような呼び名。非常にやせている人を骨皮筋右衛門、好色な人を助平(すけ...