ぎゃっ
[感]押しつぶされたり、非常に驚いたりしたときなどに、思わず発する語。
ぎゃっ‐か【逆火】
⇒さかび(逆火)
ぎゃっ‐かん【逆換】
⇒戻換(れいかん)
ぎゃっ‐きょう【逆境】
苦労の多い境遇。不運な境遇。「—にめげない」⇔順境。
ぎゃっ‐こう【逆光】
《「逆光線」の略》写真などで、対象物の背後からさす光。「—を受けて樹木が黒々と見える」⇔順光。 [補説]書名別項。→逆光
ぎゃっ‐こう【逆行】
[名](スル) 1 進むべき方向と反対の方へ進むこと。順序や流れに逆らって進むこと。「時代に—する」⇔順行。 2 ...
ぎゃっこう【逆光】
《原題Against the Day》米国の小説家ピンチョンの長編小説。2006年刊。
ぎゃっこう‐えいせい【逆行衛星】
公転方向が惑星の公転と逆方向の衛星。太陽系では、木星に4個、土星に1個、海王星に1個見つかっている。⇔順行衛星。
ぎゃっ‐こうか【逆効果】
期待したのとは反対の結果が出ること。「しかるばかりでは—を招く」
ぎゃっこう‐しょうわくせい【逆行小惑星】
軌道傾斜角が90度を超える小惑星の総称。太陽系天体の中で逆行する軌道をもつ天体はまれ。1999年に最初の逆行小惑星...
ぎゃっこうせい‐いでんがく【逆行性遺伝学】
⇒逆遺伝学
ぎゃっこうせい‐けんぼう【逆行性健忘】
意識障害の起こった時点より以前にさかのぼって思い出すことができない状態。
ぎゃっこうせい‐しゃせい【逆行性射精】
《「ぎゃくこうせいしゃせい」とも》射精の際に、精液が陰茎から外部に放出されず、膀胱へ流れ込んでしまうこと。糖尿病・...
ぎゃっ‐こうせん【逆光線】
「逆光(ぎゃっこう)」に同じ。
ぎゃっこう‐ほせい【逆光補正】
逆光下で撮影する際、露出補正を行い、そのままでは暗く写ってしまう被写体を適切な露出で撮影すること。また、自動でその...
ぎゃっこう‐よくせい【逆向抑制】
ある事柄を学習し、次に別の学習をしたとき、先の学習の記憶が干渉を受けて再生しにくくなること。溯向(そこう)抑制。後...
ぎゃっ‐コース【逆コース】
1 普通と逆の道順。 2 社会の進歩、時代の流れに逆らう動き。昭和26年(1951)ごろから、復古調を皮肉って使わ...
ギャップ
1 すきま。間隙(かんげき)。 2 大きなずれ。懸隔。食い違い。「世代間の—を感じる」 3 登山用語。稜線がV字形...
ギャップ
《good agricultural practices》適正な農業を行うための一連の規範や手順。農産物の安全や環...
ギャップ‐イヤー
大学の入学試験に合格した学生が、高校卒業後に一定の休学期間を得てから入学する制度。英国で始まった。 [補説]休学中...
ギャップ‐にんしょう【GAP認証】
《GAPは、Good Agricultural Practice の略》農業生産工程管理(GAP)が適正に行われて...
ギャップ‐フィラー
放送局からの電波を受信しにくい地域・地点のために設置される、中継局または中継装置。
ギャップレス‐さいせい【ギャップレス再生】
《gapless playback》デジタルオーディオプレーヤーなどで、曲と曲の間の無音部分をスキップして再生すること。