ざっ‐き【雑記】
いろいろな事柄を書きつけること。また、書きつけたもの。「身辺—」
ざっ‐き【雑器】
1 雑多な器物。 2 神棚に供える供物を盛る小さな木皿(きざら)。
ざっき‐ちょう【雑記帳】
秩序だてずいろいろなことを書きつけておく帳面。
ざっ‐きょ【雑居】
[名](スル) 1 種々のものが1か所に入りまじって存在すること。「この国には東洋と西洋が—している」 2 一つの...
ざっ‐きょう【雑協】
社団法人「日本雑誌協会」の略称。
ざっ‐きょく【雑曲】
1 雅楽以外のいろいろな音曲。 2 民間のはやりうた。流行歌。俗曲。
ざっきょ‐ち【雑居地】
江戸末期から明治初期にかけて、外国人が日本人と雑居することを認められた一定の地域。→居留地(きょりゅうち)
ざっきょ‐ビル【雑居ビル】
飲食店・遊技店・風俗店など多様な業種の店が同居し、それぞれに営業しているビル。
ざっきょ‐ぼう【雑居房】
刑務所や拘置所で、複数の収容者を入れておく居室。⇔独居房。
ざっ‐きん【雑菌】
種々雑多な細菌などの微生物。特に、微生物や組織などの培養基中に他から混入した、培養の目的とするもの以外の微生物。
ザッキン
[1890〜1967]フランスの彫刻家。ロシア生まれ。キュビスムや黒人彫刻の影響を受け、幻想的、表現主義的作風を示した。