チオアルコール
⇒メルカプタン
チオウレア
⇒チオ尿素
チオエステル
カルボン酸とチオールの脱水縮合反応によって生成される化合物。→高エネルギー化合物 [補説]生体内では糖・脂質・アミ...
チオエステル‐けつごう【チオエステル結合】
カルボキシル基(-COOH)とチオール基(-SH)が脱水縮合してできる結合(-CO-S-)。高エネルギー結合の一つ...
チオカルバミド
⇒チオ尿素
チオクト‐さん【チオクト酸】
⇒リポ酸
チオ‐にょうそ【チオ尿素】
尿素の酸素原子を硫黄原子に置換した有機化合物。無色の針状または斜方状結晶。融点はセ氏180度。尿素樹脂、染料、試薬...
ち‐おも【乳母】
うば。めのと。ちも。「婦人(をみな)を取りて—湯母(ゆおも)及び飯嚼(いひかみ)湯坐(ゆゑひと)とし給ふ」〈神代紀・下〉
ち‐おや【乳親】
1 母親の代わりに乳を飲ませて子を育てる女。うば。めのと。 2 実母より先に新生児に乳を飲ませて仮の親子関係を結ん...
チオりゅうさん‐ソーダ【チオ硫酸ソーダ】
⇒チオ硫酸ナトリウム
チオりゅうさん‐ナトリウム【チオ硫酸ナトリウム】
亜硫酸ナトリウムに硫黄を加えて得られる結晶。五水和物は俗にハイポと呼ばれ、無色の柱状結晶で、湿気によって風解または...
ち‐おろし【血下ろし】
胎児をおろすこと。堕胎。「誰とも定めがたき—」〈浮・諸艶大鑑・一〉
ち‐おん【地温】
地表や地中の温度。
ちおん‐いん【知恩院】
京都市東山区にある浄土宗の総本山。正しくは華頂山大谷寺知恩教院。開創は承安5年(1175)、法然が結んだ吉水の庵室...
ちおん‐けい【地温計】
⇒地中温度計
ちおん‐こうばい【地温勾配】
地中の温度が深さとともに上昇する割合。地表の浅いところでは、100メートルごとに1〜3ケルビン程度上昇する。一方、...
ちおん‐じ【知恩寺】
京都市左京区にある浄土宗四大本山の一。山号は長徳山。円仁の開創といわれ、上賀茂神社の神宮寺だったが、法然の弟子源智...
チオール
⇒メルカプタン
チオール‐き【チオール基】
⇒メルカプト基