び‐ふ【美婦】
美しい女性。美女。「彼の—の口には君子も以て出走すべし」〈中島敦・弟子〉
ヴィ‐ファーレン‐ながさき【V・ファーレン長崎】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは長崎市、諫早(いさはや)市を中心とする長崎全県。平成17年...
ビフィズス‐きん【ビフィズス菌】
《(ラテン)bifidus》腸内細菌の一。ぶどう糖を発酵させて酢酸・乳酸を作るグラム陽性の桿(かん)菌。大腸菌の増...
び‐ふう【美風】
美しい風習。よい気風やならわし。「—を守る」⇔悪風。
び‐ふう【微風】
かすかに吹く風。そよかぜ。
ビフェニル
《「ビフェニール」とも》炭化水素の一種。二つのフェニル基が結合した構造をもつ。コールタール中に存在し、伝熱媒体・か...
ビフェニール
⇒ビフェニル
ビフォー
《「ビフォア」とも》(何かをする)前の意。以前。
ビフォー‐ナイン
《(和)before+nine》午前9時前。起床してから仕事が始まるまでの時間。アフターファイブに対してできた語。
ビフォー‐サービス
《(和)before+service》新商品などの販売前にカタログやちらしで、潜在需要者にはたらきかけること。
ビフォー‐アフター
《(和)before+after》何かを行う前と後。また、昔と今。「住宅リフォームの—」
び‐ふく【美服】
美しい衣服。美衣。「—をまとう」
び‐ふく【微服】
[名](スル)人目につかないよう、身なりをやつすこと。「中将—して山里に猟(か)り暮らし」〈蘆花・不如帰〉
びふく‐もん【美福門】
平安京大内裏外郭十二門の一。南面し、朱雀門(すざくもん)の東に位置する。壬生御門。
びふく‐もんいん【美福門院】
[1117〜1160]鳥羽天皇の皇后。近衛天皇の母。藤原長実の娘で、名は得子。近衛天皇の死後、崇徳上皇の皇子重仁親...
ビフテキ
「ビーフステーキ」に同じ。
び‐ふん【微粉】
細かい粉。微細な粉末。
び‐ふんたん【微粉炭】
石炭の微細な粉末。粒径0.5ミリメートル以下程度のものをさす。効率的な燃焼やガス化に向く。石炭火力発電、製鉄、練炭...