らい‐か【来夏】
来年の夏。
らい‐か【雷火】
いなびかり。いなずま。また、落雷によって起こる火災。《季 夏》
ライカ
ドイツのライツ社(現ライカカメラ社)製のカメラの商標名。映画の35ミリフィルムを利用する小型カメラとして開発された。
らい‐が【来駕】
[名](スル)《「らいか」とも》他の人を敬ってその来訪をいう語。来車。「播州大倉谷迄—せられし趣きを」〈染崎延房・...
らい‐かい【来会】
[名](スル)集会・会合などに集まって来ること。「各界の名士が多数—する」
らい‐かく【来客】
⇒らいきゃく(来客)
ライ‐かく【ライ角】
⇒ライ(lie)2
ライカコタ‐の‐おか【ライカコタの丘】
《Parque Laikakota》ボリビア西部の都市ラパスにある丘。旧市街中心部の南東方向に位置する。市街を見下...
らい‐かでんあつ【雷過電圧】
落雷によって電線や電気回路に生じる過電圧。
ライカ‐ばん【ライカ判】
35ミリフィルムのこと。ライカの画面サイズであるところからいう。35ミリ判。
らい‐かん【礼冠】
礼服(らいふく)に用いた冠。周縁に金銅透かし彫りの金具を配し、その上に金・銀・珠玉を飾ったもの。皇太子・親王・諸王...
らい‐かん【来館】
[名](スル)美術館・図書館・映画館などに来ること。「書道展を見に—した人たち」
らい‐かん【来簡/来翰】
送られてきた手紙。来書。来信。「—一通」〈福沢・福翁百話〉
らい‐かん【来観】
[名](スル)来て見物すること。行事や催し物などを見に来ること。「—者」
らい‐かん【雷管】
火薬の起爆に用いる、金属製の容器に雷汞(らいこう)などを詰めたもの。
らいかん‐せき【雷管石】
⇒閃電岩
らいかん‐ピストル【雷管ピストル】
スターターピストルのこと。紙雷管(紙に少量の火薬を包んだもの)を用いることからいう。
ライカート
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーの市街西部の一地区。イタリア系移民が多く住むことで知られる。