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守株待兎の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。また、偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。木の切り株を見守って兎うさぎを待つ意から。▽一般に「株かぶを守まもりて兎うさぎを待つ」と訓読を用いる。
出典
『韓非子かんぴし』五蠹ごと
類語
旧套墨守きゅうとうぼくしゅ 刻舟求剣こくしゅうきゅうけん
故事
中国春秋時代、宋そうの農夫が、ある日、兎が切り株にぶつかって死んだのを見て、また、同じような事が起こるものと思って、仕事もせず、毎日切り株を見守ってばかりいたので、畑は荒れ果て国中の笑い者になった故事から。

守株待兎の解説 - 学研 四字辞典熟語

偶然の幸運に味をしめて、また同じ偶然を期待して待つという愚かな行為のこと。ウサギを待って、切り株を見張るという意味。また、古い慣習に固執する愚かさのたとえ。
注記
「守株」は、木の切り株を見張ること。「待兎」は、ウサギを待つこと。「株かぶを守まもりて、兎うさぎを待つ」と読み下す。中国春秋時代、ひとりの農夫が、目前で木の切り株にぶつかって死んだウサギを手に入れ、それから毎日その切り株のところで見張りをしたという説話から。
表記
「兎」は、「兔」とも書く。
出典
『韓非子かんぴし』五蠹ごと
類語
旧套墨守きゅうとうぼくしゅ 刻舟求剣こくしゅうきゅうけん

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