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辞書
熱や衝撃によって爆発する物質で、そのエネルギーを有効に利用できるもの。火薬類取締法では、弾丸などの発射薬とロケット推進薬をいい、広くは爆薬・火工品を含めていう。ニトロセルロース・黒色火薬など。
1 本職以外に臨時につとめる役。また、その人。
2 律令制で、正規の夫役 (ぶやく) のほかに追加された臨時の夫役。
3 江戸時代、火付盗賊改 (ひつけとうぞくあらため) の俗称。
4 歌舞伎で、自分の役柄以外の役を演じること。立役 (たちやく) が女形 (おやま) になったりすること。また、それによって受け取る特別手当。
1 漢方で、主薬の薬効を増すため、または飲みよくするために、少量の補助薬を加えること。また、その薬。
2 食物に添える香辛料。サンショウ・ショウガ・ネギなど。やくみ。
3 主に関西で、五目飯・うどんなどに入れる肉・野菜。具 (ぐ) 。種 (たね) 。
分数や整式などで、約分することができること。「—分数」
⇒かえき(課役)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かやくこ【火薬庫】
1 火薬などをしまっておく倉庫。かやくぐら。 2 大事件・紛争などが起こる危険性の高い場所。「ヨーロッパの—」
かやくごはん【加薬御飯】
⇒加薬飯
かやくめし【加薬飯】
主に関西で、五目飯のこと。
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出典:青空文庫
・・・る曇った午後、△△は火薬庫に火のはいったために俄かに恐しい爆声を・・・ 芥川竜之介「三つの窓」
・・・としばしばなり、今は火薬の力もて危うき崖も裂かれたれど。「否、彼・・・ 国木田独歩「源おじ」
・・・、そこを通りぬけた。火薬の臭いが、永井の鼻にぷんときた。 すぐ眼・・・ 黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
加役
加薬
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