がく‐じ【学地】
《「がくち」とも》仏語。悟りを得るためにまだ修行を必要とする境界。小乗仏教では、無学に達していない有学者の境地。
がく‐じ【学事】
学問、また学校に関する事柄。
がく‐じたて【額仕立て】
掛け布団や長着のすそなどの角を、額縁のように仕立てること。鏡仕立て。
がく‐じゅつ【学術】
1 専門的な研究として行われる学問。原理と応用・技術を含めていう。「—雑誌」 2 学問と芸術。
がくじゅつ‐かいぎ【学術会議】
⇒日本学術会議
がくじゅつきかん‐リポジトリー【学術機関リポジトリー】
⇒機関リポジトリー
がくじゅつけんきゅう‐こんだんかい【学術研究懇談会】
最先端科学の研究・人材育成に取り組む日本の研究大学の連合体。平成21年(2009)発足。北海道大学・東北大学・筑波...
がくじゅつ‐だんたい【学術団体】
学問の発展・奨励を主な目的に、研究者および援助者が組織する団体。
がくじゅつ‐ち【学術知】
学術的な研究や考察によって得られ、蓄積される知識。
がくじゅつ‐ようご【学術用語】
学術研究のために使用する専門用語。テクニカルターム。
がく‐じょう【岳丈】
妻の父。岳父(がくふ)。岳翁(がくおう)。
がく‐じん【岳人】
山登りに生きる人。登山家。
がく‐じん【岳神】
1 山の神。 2 富士山頂にまつられている浅間神社の神。
がく‐じん【楽人】
⇒がくにん(楽人)