が‐ぜん【俄然】
[ト・タル][文][形動タリ]にわかなさま。「毎年夏の初めに、多くの焼芋屋が—として氷水屋に変化するとき」〈漱石・...
が‐そ【画素】
テレビ、パソコンのディスプレー、デジタルカメラなどの画面を構成する最小単位。ピクセル。
がそ‐アスペクトひ【画素アスペクト比】
⇒ピクセルアスペクト比
が‐そう【我相】
1 仏語。実体としての自我があるとして固執する考え。 2 自己の学問・財産・身分などを鼻にかけて他人を軽蔑すること。
が‐そう【画僧】
僧侶であって絵をよくする者。特に、密教寺院で仏教図像を描く僧や、禅僧で画家を兼ねている者をさす。
が‐そう【画層】
⇒レイヤー2
がそ‐こんごう【画素混合】
《pixel mixture》デジタルカメラなどのイメージセンサー上で、近傍にある同色の画素のデータを加算し、感度...
がそ‐すう【画素数】
《pixels》画素の総数。デジタルカメラなどでは、総画素数、有効画素数、記録画素数の3種類があり、特に有効画素数...
がそ‐ほかん【画素補間】
デジタルカメラの画像などで、見た目の画素数を疑似的に増やす画像処理技術。隣接する画素などを参照して、本来存在しない...
ガソホール
《gasoline+alcoholから》自動車の燃料としてガソリンの代わりに用いられるアルコール。また、アルコール...
ガソリン
沸点がセ氏30〜200度くらいの揮発性の液体で、炭化水素の混合物。石油の分留または軽油の接触分解によって得られるが...
ガソリン‐エンジン
⇒ガソリン機関
ガソリンが切(き)・れる
活動の原動力がなくなる。多く、酒をほしがるときにいう。油がきれる。「—・れて働く気になれない」
ガソリン‐きかん【ガソリン機関】
ガソリンを燃料とし、空気と混合して点火爆発させ、その圧力でピストンを押し下げ、動力を発生させる内燃機関。自動車・航...
ガソリン‐しゃ【ガソリン車】
ガソリンを燃焼し、その力でエンジンを動かして走る自動車。ガソリン自動車。また、同じ方式で走る鉄道車両。ガソリンカー...
ガソリン‐スタンド
《(和)gasoline+stand》道路沿いにある、自動車用のガソリン販売所。給油所。 [補説]英語ではgas ...
ガソリン‐ぜい【ガソリン税】
揮発油税と地方揮発油税を合わせた通称。両税はまとめて申告・納付される国税で、課税物件(ガソリンなど)・課税標準・納...
ガソリンちょくふん‐エンジン【ガソリン直噴エンジン】
⇒直噴エンジン
ガソリンを入(い)・れる
活動の原動力を補給する。多く、酒を飲んで元気をつけることにいう。「景気づけに—・れて来よう」
が‐ぞう【画像】
1 絵にかいた肖像。えすがた。肖像画。 2 テレビやディスプレーなどにうつる像。「不鮮明な—」 3 コンピューター...
が‐ぞう【臥像】
横たわった形の像。
がぞう‐エンジン【画像エンジン】
⇒画像処理エンジン
がぞうかこう‐アプリ【画像加工アプリ】
⇒画像編集アプリ
がぞうか‐ちりょう【画像下治療】
⇒アイ‐ブイ‐アール(IVR)
がぞう‐きょう【画像鏡】
中国の後漢・六朝時代に作られた鏡。鏡背に、伝説などを題材とする画像を鋳出してある。日本でも、これをまねたものが古墳...
がぞうきょうゆう‐サイト【画像共有サイト】
⇒写真共有サービス
がぞうきょうゆう‐サービス【画像共有サービス】
⇒写真共有サービス
がぞう‐けんさく【画像検索】
⇒イメージ検索
がぞう‐しょり【画像処理】
画像データをコンピューターによって処理し、変形・着色などの加工を行うこと。視覚情報からの特徴の抽出・計測・分類など...
がぞうしょり‐エンジン【画像処理エンジン】
デジタルカメラやビデオカメラで、画像処理に用いられる半導体素子(ISP)。画像エンジン。映像エンジン。
がぞうしょり‐ソフト【画像処理ソフト】
⇒フォトレタッチソフト
がぞう‐しんごうプロセッサー【画像信号プロセッサー】
⇒アイ‐エス‐ピー(ISP)
がぞう‐しんだん【画像診断】
X線撮影のように体内を画像化して診断する方法。コンピューター断層撮影法(CT)、磁気共鳴映像法(MRI)、機能的核...
がぞうせいせい‐エーアイ【画像生成AI】
単語や文章を入力すると、あらかじめ学習した大量の画像データをもとに、入力内容に沿った画像を作成する人工知能(AI)...
がぞう‐せき【画像石】
宮殿や墳墓・祠堂(しどう)などの石材に、線刻や浮き彫りでさまざまな画像を表したもの。中国、後漢・六朝時代に流行した...
がぞう‐せん【画像塼】
模様や図象を線刻、浮き彫りまたは型押しした煉瓦(れんが)。中国では漢・六朝時代、朝鮮では三国時代、日本では飛鳥・天...
がぞう‐つうしん【画像通信】
文字や画像を電気信号に変えて送信し、受信側で再現する通信方法。ファクシミリやテレビジョン、インターネットを利用した...
がぞう‐にんしき【画像認識】
《image recognition》画像データから、ある特徴をもつ形状を抽出・計測・分類すること。画像処理技術の...
がぞう‐にんしょう【画像認証】
コメントスパムや不正アクセスを防ぐため、人間には判読できるが機械にとっては判読困難な数字や文字の画像を表示し、その...
がぞうへんしゅう‐アプリ【画像編集アプリ】
スマートホンやタブレット型端末のカメラ機能で撮影した写真を、修正・加工するためのアプリ。画像加工アプリ。写真加工ア...
がぞうへんしゅう‐ソフト【画像編集ソフト】
⇒フォトレタッチソフト
が‐ぞく【雅俗】
1 上品なものと俗っぽいもの。風雅と卑俗。「—混交」 2 雅語と俗語。
がぞく‐せっちゅうたい【雅俗折衷体】
明治初期に用いられた小説の一文体。平安時代の文語文に基づく表現法と日常的俗語とを混合した文体。ふつう、地の文は文語...
かた【方】
[名] 1 方角。方向。むき。「西の—を望む」 2 物事の方向。決着。始末。 3 時間上の方向。ころ。とき。時節。...
がた
機械や人間のからだなどが時間を経て、あちこちぐあいが悪くなること。「愛車に—がくる」
がた【形/型】
「かた(形)12」に同じ。「扇—」「三日月—」
がた【方】
[接尾] 1 人を表す名詞に付いて、複数の人々を尊敬していう意を表す。「先生—」「奥様—」 2 時に関する名詞や動...
がたい
《語源未詳》体格、図体の意の俗語。「—がいい」「大きな—をしている」
がた・い【難い】
[接尾]《形容詞型活用[文]がた・し(ク活)。形容詞「かた(難)い」の濁音化》動詞の連用形に付いて、その動作の実現...
がた‐おち【がた落ち】
[名](スル) 1 数量・評価・評判などが急に目立って落ちること。「成績が—した」 2 段違いに劣ること。「技術面...