ぎじゅつ‐しゃ【技術者】
科学上の専門的な技術をもち、それを役立たせることを職業とする人。技術家。
ぎじゅつ‐てき【技術的】
[形動] 1 技術に関係のあるさま。「—にすぐれた発明」 2 実際の運営面に関するさま。「労使間で新制度の運用の—...
ぎじゅつてき‐しつぎょう【技術的失業】
技術の進歩に伴って労働生産性が向上し、労働者の雇用機会が失われること。
ぎじゅつてきせいげんしゅだんかいひそうち‐ていきょう【技術的制限手段回避装置提供】
有料放送・ゲームソフトなどの不正な視聴・実行や、コンテンツの違法な複製を防止するための技術的制限手段を無効化する機...
ぎじゅつてき‐とくいてん【技術的特異点】
科学技術の急速な発達により、将来人工知能やロボットなどが人間の知性や能力を超え、社会のあり方や人類の存在意義に大き...
ぎじゅつ‐の‐しゃかいえいきょう‐ひょうか【技術の社会影響評価】
⇒テクノロジーアセスメント
ぎじゅつ‐や【技術屋】
「技術者」に同じ。多く、軽蔑や謙遜の意を込めて使われる語。
ぎじゅつ‐りっこく【技術立国】
産業技術・科学技術などを育成し、それらに基づいて国を発展・繁栄させていくこと。
ギジュドゥバン
ウズベキスタン南東部の町。ブハラの北約50キロメートルに位置する。深い黄色や濃い緑色を多用する幾何学文様の陶器で知...
き‐じょ【貴女】
[名]《古くは「ぎじょ」とも》身分の高い女性。 [代]二人称の人代名詞。手紙文などで用い、女性に対する敬意を表す。...
ぎ‐じょ【妓女/伎女】
1 芸妓(げいぎ)。また、遊女。 2 平安時代、内教坊(ないきょうぼう)に所属して女舞(おんなまい)を行った女性。
ぎじょ【祇女】
平家物語に出てくる人物。祇王(ぎおう)の妹で、京都の白拍子(しらびょうし)。姉とともに嵯峨(さが)往生院にはいり、...
ぎじょう【義浄】
[635〜713]中国、唐代の僧。斉州(山東省)の人。玄奘(げんじょう)を慕ってインドに行き、帰国後「華厳経」など...
ぎ‐じょう【儀仗】
1 儀式に用いる装飾的な武具・武器。 2 儀式。
ぎ‐じょう【戯場】
芝居などを演じる場所。舞台。劇場。「詩歌管絃の—」〈田口・日本開化小史〉
ぎ‐じょう【議定】
[名](スル) 1 合議して事を決めること。また、その評議。ぎてい。 2 慶応3年12月9日(1868年1月3日)...
ぎ‐じょう【議場】
会議をする場所。会議場。
ぎじょう‐しょ【議定所】
朝廷で政治上のことを評議した所。後醍醐天皇が元亨年間(1321〜1324)に設置。
ぎじょう‐へい【儀仗兵】
儀礼・護衛のために、天皇・皇族・高官や外国の賓客などにつけられる兵。
ぎじ‐らんすう【疑似乱数】
乱数の代わりに用いられる数字の列。疑乱数。算術乱数。 [補説]コンピューターでは、さいころを振って出る目のような無...
ぎじ‐ろく【議事録】
議事の内容・審議経過・議決事項などを記録したもの。会議録。
ぎ‐じん【義人】
利害を顧みず、正義を重んじる人。
ぎ‐じん【擬人】
1 人間でないものを人間に見立てること。 2 人間でないものに対し、法律上の人格を与えること。
ぎじん‐か【擬人化】
[名](スル)人間でないものを人間に見立てて表現すること。「動物を—した童話」
ぎじん‐かん【擬人観】
人間の特性を他の事物にあてはめ、人間と類似したものとして説明しようとする考え方。例えば、神が人間と同じような姿をし...
ぎじん‐ほう【擬人法】
人間以外のものを人間に見立てて表現する修辞法。「鳥が歌う」「風がささやく」の類。→活喩法(かつゆほう)
ぎじん‐めい【擬人名】
その外見・性質などの特徴によって与えた、人名のような呼び名。非常にやせている人を骨皮筋右衛門、好色な人を助平(すけ...