ぜんこくだいがくいんせい‐きょうぎかい【全国大学院生協議会】
各大学にある大学院の学生による自治組織の連合体。全院協。
ぜんこく‐ちじかい【全国知事会】
全国の都道府県知事で組織する団体。昭和22年(1947)に全国地方自治協議会連合会として設立。昭和25年(1950...
ぜんこく‐ちほうぎんこう‐きょうかい【全国地方銀行協会】
全国の地方銀行を会員とする団体。一般社団法人。昭和22年(1947)設立。会員銀行に共通する課題に対処するため、意...
ぜんこくちゅうがっこう‐たいいくたいかい【全国中学校体育大会】
日本中学校体育連盟が主催する、中学生の各種スポーツの全国大会。全中。
ぜんこく‐ちんたいほしょうぎょう‐きょうかい【全国賃貸保証業協会】
賃貸住宅の賃料支払い情報のデータベース化を推進する一般社団法人。家賃保証会社9社が平成21年(2009)設立。賃借...
ぜんこく‐てき【全国的】
[形動]国全体がそのようであるさま。「—に秋晴れとなる」
ぜんこく‐とどうふけんぎかい‐ぎちょうかい【全国都道府県議会議長会】
全国の都道府県議会の議長を会員とする組織。大正12年(1923)に道府県会議長会議の名称で設立された。都道府県議会...
ぜんこく‐のうぎょうきょうどうくみあい‐ちゅうおうかい【全国農業協同組合中央会】
「JA全中」の正式名称。
ぜんこく‐のうぎょうきょうどうくみあい‐れんごうかい【全国農業協同組合連合会】
「全農」の正式名称。
ぜんこくのうぎょうしゃのうせいうんどうそしき‐れんめい【全国農業者農政運動組織連盟】
農協(JAグループ)の政治団体の全国組織。地方組織として各都道府県に農業者政治連盟がある。全国農政連。
ぜんこく‐のうせいれん【全国農政連】
「全国農業者農政運動組織連盟」の略称。
ぜんこく‐のうみんくみあい【全国農民組合】
昭和3年(1928)日本農民組合と全日本農民組合(全日農)とが合同してできた農民組織。同13年に解散するまで日本の...
ぜんこくはつめい‐ひょうしょう【全国発明表彰】
公益社団法人発明協会(JIII)が、科学技術的にすぐれた技術・デザインなどの発明に対して与える賞。大正8年(191...
ぜんこく‐ゆうびんきょくちょうかい【全国郵便局長会】
昭和28年(1953)に特定郵便局長の私的団体である「全国特定郵便局長会」として結成。郵政民営化に伴い特定郵便局が...
ぜんこくゆうびんきょくちょうきょうかい‐れんごうかい【全国郵便局長協会連合会】
日本郵便株式会社の各地域支社における郵便局業務の円滑な運営を図る目的で設立された各地方郵便局長協会の全国組織。総務...
ぜんこく‐ろうじんクラブれんごうかい【全国老人クラブ連合会】
老人クラブの全国組織。公益財団法人。クラブリーダーの育成、高齢者福祉の推進に関する事業などを行う。昭和37年(19...
ぜんこく‐ろうどうくみあいそうれんごう【全国労働組合総連合】
労働組合の全国中央組織の一。全日本労働総同盟(同盟)や日本労働組合総評議会(総評)などの労働4団体と官公労組が日本...
ぜんこくろうどうしゃ‐きょうさいせいかつきょうどうくみあい‐れんごうかい【全国労働者共済生活協同組合連合会】
「全労済」の正式名称。
ぜんこくろうのうたいしゅう‐とう【全国労農大衆党】
昭和6年(1931)全国大衆党と労農党とが、社会民衆党の一部と合同して結成した中間派無産政党。翌年、社会民衆党と合...
ぜんこたい‐でんち【全固体電池】
⇒固体電池
ぜん‐こつずいきゅう【前骨髄球】
造血幹細胞が前駆細胞を経て顆粒球に分化する過程の初期の段階で、骨髄芽球から分化する細胞。
ぜんこ‐みぞう【前古未曽有】
昔からまだ一度もその例をみないほど珍しいこと。古今(ここん)未曽有。「—の大事件」
ぜん‐こん【前根】
⇒脊髄前根(せきずいぜんこん)
ぜん‐こん【善根】
《「ぜんごん」とも》仏語。よい報いを招くもとになる行為。また、さまざまの善を生じるもとになるもの。「—を積む」「—...
ぜんこん‐やど【善根宿】
修行僧や遍路、貧しい旅人などを無料で宿泊させる宿。宿泊させることは、自ら巡礼を行うのと同じ功徳があるとされた。《季 春》
ぜんご
アジの尾に近い側線上に1列に並ぶ、とげ状のうろこ。ぜいご。ぜご。
ぜん‐ご【前後】
[名](スル) 1 ある位置を境にした、まえとうしろ。「—の車輪」「—を見回す」 2 時間的にみた、まえとあと。「...
ぜん‐ご【善後】
あとのためによいようにすること。また、後始末をよくすること。「—処置」「一家の—ということも考えて見たかったのだが...
ぜん‐ご【禅語】
禅宗独特の言葉・術語。
ぜん‐ご【漸悟】
仏語。だんだんに悟ること。順序を追って悟ること。⇔頓悟(とんご)。
ぜん‐ごう【前号】
定期刊行物の前の号。先号。
ぜん‐ごう【前業】
仏語。前世で行った善悪の行為。先業。
ぜん‐ごう【善業】
仏語。よい果報を得る因となるべき行為。五戒・十善などの行い。⇔悪業(あくごう)。
ぜんごう‐オープン【全豪オープン】
オーストラリアのメルボルンで開催されるテニスの国際大会。1905年創設。コートはハードコート。南半球のため、現地が...
ぜん‐ごうせい【全合成】
複雑な分子構造をもつ天然由来の化学物質などを、最小単位の原料から人工的に合成すること。
ぜんご‐かんけい【前後関係】
1 複数のものが並んで、時間的・空間的に前と後ろの関係にあること。「—にある諸事件」 2 文章や会話の中の、語句ど...
ぜんご‐さく【善後策】
後始末をうまくつけるための方法。「—を講じる」
ぜんご‐さゆう【前後左右】
前後と左右。四方。「—を確認する」
ぜん‐ごし【膳越し】
本膳の向こうにある膳の料理を箸(はし)で取ること。不作法とされる。
ぜんご‐しょう【前後賞】
宝くじなどで、特に高額の当たりくじの前後の番号のくじに出す賞。
ぜん‐ごしらえ【膳拵え】
[名](スル)膳に料理を並べること。食事の支度をすること。
ぜんご‐どうちゃく【前後撞着】
前後のつじつまが合わないこと。矛盾すること。「—した封建的な御用論理」〈石坂・若い人〉
前後(ぜんご)に暮(く)・れる
どうしてよいかわからなくなる。途方に暮れる。前後に迷う。「びっくともせぬ国性爺—・れてぞ見えにける」〈浄・国性爺〉
ぜんご‐ふかく【前後不覚】
あとさきの区別もつかなくなるほど、正体を失うこと。「—に酔いつぶれる」
前後(ぜんご)も知(し)ら◦ず
前後のこともわからない。前後不覚である。「疲労困憊(こんぱい)して—◦ず寝入る」
前後(ぜんご)を失(うしな)・う
「前後を忘れる」に同じ。
前後(ぜんご)を忘(ぼう)・ずる
「前後を忘れる」に同じ。
前後(ぜんご)を忘(わす)・れる
興奮したり、酒に酔ったりして、一時、善悪是非の判断ができなくなる。また、正体がなくなる。前後を失う。前後を忘(ぼう...
ぜん‐さい【前妻】
「先妻(せんさい)」に同じ。
ぜん‐さい【前菜】
料理で、正式の献立コースの前に出す軽い料理。西洋料理ではオードブル、ロシア料理ではザクースカ、中国料理では前菜(チ...