ぞく‐せ【俗世】
⇒ぞくせい(俗世)
ぞく‐せい【俗世】
世の中。俗世間。ぞくせ。
ぞく‐せい【俗姓】
「ぞくしょう(俗姓)1」に同じ。
ぞく‐せい【族生/簇生】
[名](スル)「叢生(そうせい)」に同じ。「小さい花が—しているが」〈寅彦・病室の花〉
ぞく‐せい【族制】
家族・氏族などのように、集団が血縁関係をもとにして組織されている制度。
ぞく‐せい【属性】
1 ある事物に属する性質・特徴。「ゴムの—である弾力性」 2 哲学で、事物が本来具有する根本的性質。それなしには実...
ぞく‐せい【属星】
⇒ぞくしょう(属星)
ぞく‐せい【賊勢】
賊軍の勢力。
ぞく‐せい【続生】
[名](スル)続いて生まれ出ること。また、続いて起こること。「事故が—する」
ぞくせい‐さよう【続成作用】
地学で、堆積物が固結して堆積岩になる作用。堆積後、セメント化や再結晶化などによって物理的・化学的に固結する一連の過...
ぞく‐せかい【俗世界】
我々が現在住んでいる世界。現世。俗世。娑婆(しゃば)。
ぞく‐せき【族戚】
親類。親族。親戚。
ぞく‐せき【族籍】
旧制度で、戸籍簿に記載された華族・士族・平民などの身分。
ぞく‐せき【属籍】
その人の属する国籍・本籍など。
ぞく‐せけん【俗世間】
1 一般の人々が日常の暮らしをしているこの世。俗世。「—のわずらわしいつきあい」 2 求道・修行に無関心な世俗の世...
ぞく‐せつ【俗説】
確かな根拠もなく、世間に言い伝えられている話。
ぞく‐せん【賊船】
賊徒が乗る船。また、海賊船。