だ‐ふ【懦夫】
意気地のない男。臆病な男。「愚夫—に至りてはひたすら伊勢の神風を祈の外他事なし」〈条野有人・近世紀聞〉
ダフ
ゴルフで、ボールを正確にとらえることができずに、手前の地面を激しくたたくこと。
ダファー
ゴルフで、ダフを何度もする下手なゴルファー。ダッファー。
テニールス
[1582〜1649]フランドルの画家。の父。ルーベンスに師事。風景画・歴史画を多く描いた。 [1610〜1690...
ダフシュール
⇒ダハシュール
ダフタウン
英国スコットランド北東部の町。19世紀にファイフ侯ダフが、ナポレオン戦争の帰還兵に職を与えるために整備した。スペイ...
ダフニ‐しゅうどういん【ダフニ修道院】
《Daphni》アテネの西約10キロメートルにある修道院。ドームの中心にイエス=キリストが描かれている。1990年...
ダフニス
ギリシャ神話で、シシリアの羊飼い。ヘルメスとニンフの子。その美貌で、神々やニンフに愛された。牧歌の創始者とされる。...
ダフニスとクロエ
《原題、(フランス)Daphnis et Chloé》ラベルの管弦楽曲。第1組曲と第2組曲があり、それぞれ1911...
ダフネ
ギリシャ神話で、河の神の娘。アポロンの愛を拒んで逃げる途中、父に助けられて月桂樹に変えられた。
デュ‐モーリエ
[1907〜1989]英国の女性小説家。心理的リアリズムを駆使したサスペンスで知られる。小説「レベッカ」「鳥」は、...
ダフメイェ‐ザルトシュティヤーン
イランにある沈黙の塔のペルシア語名。
だふ‐や【だふ屋】
《「だふ」は「ふだ(札)」を逆さ読みにした語》需要の多い入場券や乗車券をあらかじめ買っておいて、券を持たない人に高...
ダフラ
アフリカ北西部、西サハラの港湾都市。スペイン領サハラ時代の旧称ビリャシスネロス。大西洋に面し、沖合をカナリア海流が...
ダフラ‐オアシス
エジプト南部、リビア砂漠にあるオアシス。主な町はムート、カスル。黄土色の顔料オークル(黄土)を産する。古代エジプト...
ダフラク‐しょとう【ダフラク諸島】
《Dahlak Archipelago》エリトリア中部の港町マッサワの沖合、紅海南西部にある諸島。四つの有人島と多...
ダフラック‐しょとう【ダフラック諸島】
《Dahlak Archipelago》⇒ダフラク諸島
ダフり
《動詞「ダフる」の連用形から》ゴルフで、ボールよりも手前の地面をたたくミスショット。
ダフ・る
[動ラ五]《duffを動詞として用いたもの》ゴルフで、ボールを打ちそこねて、手前の地面をたたく。「—・って池に入れる」