てんぎ【天喜】
《「てんき」とも》平安中期、後冷泉(ごれいぜい)天皇の時の年号。1053年1月11日〜1058年8月29日。
てん‐ぎ【典儀】
1 典礼。儀式。 2 平安時代、即位・朝賀などの大礼の儀式をつかさどった職。多くは四位・五位の者が任命された。
てん‐ぎ【転義】
語の本来の意味から転じた意味。
てん‐ぎゅう【天牛】
カミキリムシの漢名。
てん‐きょう【転経】
《「てんぎょう」とも》「転読(てんどく)」に同じ。「礼仏し—し」〈正法眼蔵・洗面〉
てん‐ぎょう【天業】
天の神のわざ。天子の事業。また、天皇の国を治めるわざ。
てんぎょう【天慶】
《「てんきょう」とも》平安前期、朱雀天皇・村上天皇の時の年号。938年5月22日〜947年4月22日。てんけい。
てん‐ぎょう【転業】
[名](スル)職業・商売をかえること。商売がえ。「酒屋からコンビニに—する」
てんぎょう‐の‐らん【天慶の乱】
⇒承平天慶(じょうへいてんぎょう)の乱