ていぱーく
逓信総合博物館の愛称。
テーパード
先がしだいに細くなること。→テーパードライン
テーパード‐パンツ
裾(すそ)の方に向かって次第に細くなっているズボン。
テーパード‐ライン
ファッション用語で、裾(すそ)のつまったシルエット。特にパンツの場合はひざ下から徐々に細くなっているもののこと。
ていひ‐かごうぶつ【定比化合物】
化合物の成分元素の質量比が常に一定であるという定比例の法則に従う化合物。ダルトナイド化合物。⇔不定比化合物。
ていひじゅう‐リポたんぱくしつ【低比重リポ蛋白質】
⇒エル‐ディー‐エル(LDL)
てい‐ひょう【定評】
広く世間に認められて動かない評判・評価。「扱いやすさに—のあるカメラ」
ていひれい‐の‐ほうそく【定比例の法則】
化合物の成分元素の質量比は常に一定であるという法則。1799年、J=L=プルーストが発見。この法則に従うものは定比...
てい‐ひんしつ【低品質】
品物やサービスなどの質が悪いこと。「—の紙を使用した雑誌」⇔高品質。
てい‐びょう【帝廟】
天子の霊をまつってある建物。天子のみたまや。
てい‐びょうげんせい【低病原性】
ウイルスなどの病原体に感染症を引き起こす性質があり、その程度が低いこと。
ていびょうげんせい‐とりインフルエンザ【低病原性鳥インフルエンザ】
鳥インフルエンザのうち、感染した鳥の致死率が低いもの。H5またはH7亜型のA型インフルエンザウイルスの感染による家...
てい‐ふ【丁賦】
中国で、丁男(ていだん)に課した人頭税。
てい‐ふ【貞婦】
貞操の固い女性。貞女。
ていフォドマップ‐しょく【低FODMAP食】
FODMAP(フォドマップ)に総称される発酵性の糖質を控えた食事。過敏性腸症候群の症状改善のための食事療法に用いられる。
ていふく‐ずけい【定幅図形】
さしわたしの長さが、一定である図形。円のように転がしても高さが変わらない図形を指す。円のほかに、ルーローの三角形が...
ていふってん‐ねつばいたい【低沸点熱媒体】
⇒低沸点媒体
ていふってん‐ばいたい【低沸点媒体】
沸点の温度が低い熱媒体。バイナリー発電など、従来の方式では不可能だった低温の熱源や小さい温度差による発電に利用され...
てい‐ふつ【鼎沸】
[名](スル)鼎(かなえ)の湯がわきかえるように、議論が盛んになること。また、大勢の人がやかましく騒ぎたてること。...
てい‐ぶ【底部】
底の部分。いちばん下の部分。
てい‐ぶん【綴文】
文章をつづること。作文。
ていぶんし‐いやくひん【低分子医薬品】
分子量が数十から数百程度の医薬品の総称。主に化学合成によって製造する。低分子のため、組織移行性がよい。一方、本来は...
ていぶんし‐かごうぶつ【低分子化合物】
分子量の小さい化合物。分子量が1万以下のものを指すことが多い。
ていぶんしかんしょう‐アールエヌエー【低分子干渉RNA】
相補的な配列をもつmRNAを標的として結合し標的遺伝子の発現を抑制する機能をもつ、長さ20塩基程度の小さな2本鎖R...
ていぶんし‐やく【低分子薬】
⇒低分子医薬品
てい‐へい【提瓶】
須恵器の器種の一。扁平な円板状の器体に細いくびと外反する口を付け、肩の部分にひも掛けを備える。水筒として用いた。
てい‐へん【底辺】
1 三角形で、頂点に対する辺。二等辺三角形で、等辺でない辺。台形で、平行な2辺。 2 組織などの基盤をなす部分や、...
ていへん‐こう【底辺校】
⇒指導困難校
ていほう‐れんれん【綈袍恋恋】
《「史記」范睢(はんしょ)伝の、魏の須賈(しゅか)が范睢を哀れんで厚絹の綿入れを与えたという故事から》友情のあつい...
ていほたいせい‐けっかんえん【低補体性血管炎】
血管に炎症や壊死が起こる血管炎のうち、補体の値が下がるタイプのもの。
てい‐ほん【定本】
1 異本を比較・検討して誤りや脱落などを正し、その本の最初の姿に復元するように努めた書物。「—万葉集」 2 全集な...
てい‐ほん【底本】
写本や複製本の原本。また、翻訳・校訂・注釈などの際、よりどころとする本。そこほん。
ていほんかえる【定本蛙】
草野心平の詩集。昭和23年(1948)刊。3部構成。蛙を主題とする詩の集大成。昭和24年(1949)、第1回読売文...
ていほんげんじものがたりしんかい【定本源氏物語新解】
金子元臣による源氏物語の注釈本。大正14年(1925)から昭和5年(1930)にかけて3巻を刊行。
てい‐ぼう【丁卯】
干支(えと)の一。ひのとう。
てい‐ぼう【亭坊】
住職。また、隠居剃髪(ていはつ)した亭主。「—勤め過ぎて、しばらく世間の事どもを考へ」〈浮・胸算用・五〉
てい‐ぼう【堤防】
[名](スル) 1 河川の氾濫(はんらん)や海水の浸入などを防ぐために、土砂やコンクリートでつくられた構築物。堤(...
てい‐ぼく【低木】
低い木。ふつう高さ約2メートル以下の樹木。主幹がはっきりせず、根ぎわから数本に分かれて出るものが多い。灌木(かんぼ...
ていぼく‐そう【低木層】
森林を階層構造としてみたとき、高さ1、2メートルの低木が生えている部分。
ていぼく‐たい【低木帯】
植物の垂直分布の一。高山帯のうち、低木が主で、高木も幹が屈曲して低木化し、ハイマツ・シャクナゲ・ミヤマハンノキなど...
てい‐まい【弟妹】
おとうとと、いもうと。
テーマー‐バレー
⇒タマーバレー
ていみつど‐ポリエチレン【低密度ポリエチレン】
⇒エル‐ディー‐ピー‐イー(LDPE)
ていみつど‐リポたんぱくしつ【低密度リポ蛋白質】
⇒エル‐ディー‐エル(LDL)
てい‐めい【低迷】
[名](スル) 1 低くただようこと。「暗雲—」 2 よくない状態から抜け出せないでいること。「売り上げが—する」...
てい‐めい【定命】
⇒じょうみょう(定命)
てい‐めい【帝命】
1 天帝の命令。神の仰せ。天命。 2 天子の仰せ。勅命。
てい‐めい【締盟】
同盟や条約を結ぶこと。また、その同盟や条約。「—国」
ていめい‐こうごう【貞明皇后】
[1884〜1951]大正天皇の皇后。名は節子(さだこ)。公爵九条道孝の四女。昭和天皇および秩父宮雍仁(やすひと)...
てい‐めいどう【程明道】
⇒程顥(ていこう)