テクニカル‐メリット
アーティスティックスイミングなどで、自由演技の採点基準の一つ。プログラムの難易度・完遂度・同調性などの技術面を採点...
テクニカル‐ライター
工業技術の専門的な内容の文章を書く人。
テクニカル‐ライティング
パソコンや家電製品のマニュアル、機械の仕様書などの、技術的な内容に関する文書を一般向けに作成すること。また、その技法。
テクニカル‐ランディング
技術着陸。通常は、長距離路線の航空機が給油のために途中寄航することをいう。
テクニカル‐リハーサル
テレビ撮影やコンサート実施の際に、音響・映像・舞台装置・照明装置などの技術面で、本番と同じ条件において行うリハーサ...
テクニカル‐ルーチン
アーティスティックスイミングのルーチン競技の一。伴奏音楽を使用し、制限時間のなかで演技を行うもの。決められた要素を...
テクニカル‐レポート
《「テクニカルリポート」とも》 1 専門的な報告書。研究機関が公表する研究成果の報告書。 2 技術情報を広く公開す...
テクニシャン
高度の技巧・技術をもった人。技巧派。「—のボクサー」
テクニック
技術。技巧。技法。
テクニーク
「テクニック」に同じ。
テクネチウム
マンガン族元素の一。人工的に作られた最初の元素で、モリブデンに加速した重陽子を当ててつくる。ウラン核分裂でも生成。...
テクノ
「テクノポップ」の略。「—バンド」
テクノ
[語素]名詞の上に付いて、科学技術・工業技術に関連する意を表す。「—ポリス」
テクノ‐いそんしょう【テクノ依存症】
《techno-dependency》コンピューターとだけ付き合ってきたために、人間とコミュニケーションがとれなく...
テクノ‐カット
《(和)techno+cut》耳の上のラインでもみあげをカットしたグラデーションカット。テクノポップのミュージシャ...
テクノクラシー
テクノクラートが政治や社会の支配権をにぎる体制。または、それを是認する思想。
テクノクラート
技術者・科学者出身の、また高度の専門的知識をもった行政官・高級官僚。技術官僚。
テクノシグニチャー
主に地球外生命探査における発見目標の、技術が存在する証拠となりうる物や現象。高度に発達した文明をもつ地球外知的生命...
テクノストラクチャー
米国の経済学者ガルブレイスが、著書「新しい産業国家」で提案した言葉。企業の所有と経営の分離が進んだ現代では、企業の...
テクノ‐ストレス
オフィスオートメーション化の進展が人間に与える精神的ひずみ。機器に対して拒絶反応を起こすテクノ不安症と、逆に同化し...
テクノストレス‐がんしょう【テクノストレス眼症】
⇒VDT症候群
テクノ‐スーパーライナー
運輸省(現国土交通省)の主導の下に、海上輸送の高速化をはかる目的で、平成元年(1989)から研究開発が進められてき...
テクノナショナリズム
技術国家主義。自国の国家的優位を保つため、先端技術などを他国に公開しないようにすること。特に、日本の経済的発展はそ...
テクノ‐ふあんしょう【テクノ不安症】
《techno-anxiety》コンピューターとの関わりがストレスとなって、頭痛・吐き気などの自律神経失調の症状の...
テクノベート
《(和)technology+innovationからの造語》テクノロジーとイノベーションを組み合わせた語。日本の...
テクノペザント
最新技術、特にコンピューターについて、あまり知識のない人。
テクノ‐ポップ
コンピューター制御のシンセサイザーなどを用いたポピュラー音楽。無機質で均等なリズムが特徴。
テクノポリス
先端技術産業や大学・研究機関を中核として地域経済の発展を目ざす高度技術集積都市。住環境も整備した新時代の産業都市を...
テクノ‐レディー
《(和)techno+lady》システムエンジニアやプログラマー、インストラクターなど、OA機器を操作する専門的技...
テクノロジー‐アセスメント
新しい技術を普及させる前に、社会的影響・安全性・経済性・倫理性などについて総合的に評価すること。技術の社会影響評価...
テクノロジー‐アート
電子工学などの科学工業技術を表現手段に用いた芸術。→コンピューターアート
テクノロジー‐トランスファー
「技術移転」に同じ。
テクノロジー‐ドリブン
新しい技術の登場が契機となり、従来とは異なる新たなビジネス・サービス・製品などが普及すること。技術駆動型。技術主導型。
テクノロジー‐マネージメント
⇒技術経営
テクノロジー
科学技術。科学的知識を各個別領域における実際的目的のために工学的に応用する方法論。
テクノロジー‐しつぎょう【テクノロジー失業】
⇒技術的失業
て‐くばり【手配り】
[名](スル)物事をする際、人をそれぞれに振り当てて準備すること。また、必要なものを用意したり、段取りをつけたりす...
て‐くび【手首/手頸】
腕と手のひらとのつながる部分。うでくび。
てくびじしょう‐しょうこうぐん【手首自傷症候群】
⇒リストカットシンドローム
て‐くらがり【手暗がり】
自分の手に光が遮られて手元が暗くなること。また、その場所。
テク‐リハ
「テクニカルリハーサル」の略。
テクリュー‐バーナー
⇒テクルバーナー
てく・る
[動ラ五]《「てくてく」の「てく」の動詞化》てくてくと歩く。「バスが来ないので駅まで—・る」
テクル‐バーナー
《「テクリューバーナー」とも》ブンゼンバーナーを改良したガス燃焼装置。円錐形の調整輪を回すことにより、ガスと混合空...
て‐く・れる
[連語]⇒呉(く)れる3
テグ【大邱】
大韓民国南東部にある広域市。慶尚北道の道庁所在地。繊維工業が盛ん。近郊はリンゴの産地。人口、行政区246万(200...
て‐ぐさ【手種/手草】
手でもてあそぶもの。「藁稭(わらしべ)を—に口に銜(くわ)えて」〈三重吉・小鳥の巣〉
て‐ぐさり【手鎖】
「手錠(てじょう)」に同じ。
てぐさりしんじゅう【手鎖心中】
井上ひさしの中編小説。昭和47年(1972)発表。同年、第67回直木賞受賞。「浮かれ心中」の演目で歌舞伎舞台化された。
て‐ぐし【手櫛】
くしの代わりに手の指で頭髪を整えること。