どうりょく‐げん【動力源】
⇒パワーユニット
どうりょくしけん‐ろ【動力試験炉】
原子炉開発の最終段階で建設・運転される原子炉。日本の動力試験炉(JPDR)は、昭和38年(1963)に初めて原子力...
どうりょく‐しげん【動力資源】
動力を発生させる資源。石炭・石油・水力・風力・原子力など。
どうりょく‐しゃ【動力車】
動力機関を備えた鉄道車両。機関車・電動車・気動車など。
どうりょく‐シャベル【動力シャベル】
⇒パワーショベル
どうりょく‐せん【動力泉】
地下からポンプで汲み上げる温泉。→自噴泉
どうりょく‐そうち【動力装置】
⇒パワーユニット
どうりょく‐へんせいがん【動力変成岩】
変成岩の一。動力変成作用でできた岩石で、ミロナイト(圧砕岩)が代表的。
どうりょく‐へんせいさよう【動力変成作用】
地下深部で岩石が圧砕され、組織の変化をきたす作用。広域変成作用と同義にも用いられた。
どうりょく‐ろ【動力炉】
動力源として使われる原子炉。発電用原子炉、艦船の推進用原子炉など。
どうりょくろかくねんりょうかいはつ‐じぎょうだん【動力炉・核燃料開発事業団】
高速増殖炉・新型転換炉や核原料物質などの開発を行った機関。略称、動燃。原子力基本法に基づき、昭和42年(1967)...
道理(どうり)を詰(つ)・める
道理を正す。理詰めにする。
どう‐りん【動輪】
機関車・電車で、動力を受けて回転し、列車を動かす車輪。
どうりん‐おう【銅輪王】
転輪王の一。銅の輪宝を得て、須弥山(しゅみせん)内の二州を統治する王。銅輪聖王。
どう‐るい【同類】
1 同じ種類。同じたぐい。 2 同じ種類のもの。同じたぐい。仲間。「傍観していた者も加害者と—だ」 3 「等類(と...
どうるい‐いしき【同類意識】
他者を自己と同類であると認める意識。米国の社会学者ギディングスは、これを社会的結合の本質をなすものとした。
どうるい‐こう【同類項】
1 数式で、係数は異なっても文字因数が全く同じである項。 2 同じたぐいのもの。仲間。
どうれ
[感]武家などで、訪問者が「たのもう」などと案内を請うたときに、家人が答える語。
どう‐れい【同齢】
同じ年齢。おないどし。
どうれい‐りん【同齢林】
ほぼ同じ樹齢の樹木からなる森林。
どう‐れつ【同列】
1 列が同じであること。同じ列。 2 地位・程度・資格・待遇などが同じであること。「—に論じる」「若輩と—に扱われる」
どう‐ろ【道路】
人や車などの通行するみち。往来。
どうろうんそうしゃりょう‐ほう【道路運送車両法】
自動車・原動機付自転車・軽車両などの道路運送車両の登録・保安基準・点検・整備・検査などについて定めた法律。昭和26...
どうろうんそう‐ほう【道路運送法】
道路運送事業の適正な運営および公正な競争を確保し、道路運送に関する秩序を確立するための法律。昭和26年(1951)施行。
どうろ‐かきん【道路課金】
⇒ロードプライシング
ドウロ‐かわ【ドウロ川】
《Douro》ヨーロッパのイベリア半島を流れる川。スペイン北部ウルビオン山を源流とし、ポルトガル北部を西に流れポル...
どうろかんけい‐よんこうだん【道路関係四公団】
特殊法人として高速道路など有料道路の建設・管理を行っていた、日本道路公団・首都高速道路公団・阪神高速道路公団・本州...
どうろかんけいよんこうだんみんえいかかんけい‐よんぽう【道路関係四公団民営化関係四法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴い制定された法律の総称。民営化会社の設立・業務に関して定めた高速道路株式...
どうろがいしゃ‐ほう【道路会社法】
⇒高速道路株式会社法
どうろ‐きょう【道路橋】
道路として使うために設けられた橋。
どう‐ろく【同録】
「同時録音」の略。
どうろく‐じん【道陸神】
⇒道祖神(どうそじん)
ドウロ‐けいこく【ドウロ渓谷】
《Alto Douro》⇒アルトドウロ
どうろ‐げんぴょう【道路元標】
道路の起点・終点や主な経過点を表示する標識。
どうろ‐こうしゃ【道路公社】
⇒地方道路公社
どうろ‐こうだん【道路公団】
「日本道路公団」の略称。
どうろこうつうじょうほう‐つうしんシステム【道路交通情報通信システム】
⇒ビックス(VICS)
どうろこうつう‐ほう【道路交通法】
道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑とを図ることを目的として、道路交通の基本的ルールを確立するとともに...
どうろせいびじぎょうざいせい‐とくべつそちほう【道路整備事業財政特別措置法】
《「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」の略称》道路整備の財源に関する法律。平成20年(2008)...
どうろせいびじぎょう‐とくそほう【道路整備事業特措法】
⇒道路整備事業財政特別措置法
どうろ‐せんようけん【道路占用権】
道路管理者の許可に基づき、電柱・上下水道管などの設置のために道路を継続して使用する権利。
どうろ‐ぞく【道路族】
⇒建設族
どうろ‐とくていざいげん【道路特定財源】
自動車利用者が道路整備の費用を負担する制度。昭和28年(1953)に揮発油税を道路特定財源として以来、地方道路譲与...
どうろとどてとへい【道路と土手と塀】
⇒切通しの写生
どうろ‐ひょうしき【道路標識】
道路の安全かつ円滑な利用を図るために、案内・警戒・規制・指示などをしるした標示板。→案内標識 →警戒標識 →規制標...
どうろ‐ひょうじ【道路標示】
道路の交通についての規制や指示を、路面に記号・文字で記したもの。規制標示には転回禁止・進路変更禁止、指示標示には横...
どうろ‐びょう【道路鋲】
交差点などの視認性を高めるため、路面に埋め込む金属製の鋲。電灯や反射材を組み入れたものが多い。
どうろ‐ほう【道路法】
道路に関する基本法。道路網の整備を図るため、高速自動車国道・一般国道・都道府県道・市町村道について、路線の指定およ...
どうろ‐りていひょう【道路里程標】
道路元標からの距離を示す標識。
どう‐わ【同和】
人々が和合すること。特に、被差別部落の解放と差別をなくす諸活動に関して用いられる。