にっこう‐もうまくしょう【日光網膜症】
⇒太陽性網膜症
にっこうゆもと‐おんせん【日光湯元温泉】
日光市西部、湯ノ湖北岸にある温泉。泉質は硫黄泉。
にっこう‐よく【日光浴】
[名](スル)健康のためからだに日光を浴びること。「海岸で—する」
にっこう‐りょうほう【日光療法】
日光を直接に皮膚に当てて治療する方法。くる病などに行う。
にっこう‐れいへいし【日光例幣使】
江戸時代、朝廷から日光東照宮の4月の大祭に差し遣わされた奉幣使。
日光(にっこう)を見(み)ない中(うち)は結構(けっこう)と言(い)うな
日光東照宮を見ないうちは、他の建築物をむやみにほめてはならない。東照宮の美しさをたたえた言葉。
にっ‐こく【日国】
「日本国語大辞典」の略称。
にっこ‐と
[副](スル)にこりと。「—笑う」
にっこり
[副](スル)「にこり」に同じ。「愛想よく—(と)笑う」「うれしさに思わず—(と)する」
にっ‐ころがし【煮っ転がし】
「にころがし」の音変化。「サトイモの—」
にっ‐さ【日差】
⇒時計歩度
にっ‐さい‐ぎん【日債銀】
「日本債券信用銀行」の略。
にっさか【日坂】
静岡県掛川市の地名。小夜(さよ)の中山の西口に位置し、もと東海道五十三次の宿駅。
にっ‐さん【日参】
[名](スル) 1 神社・仏閣に毎日参詣すること。日参り。「満願成就を祈って—する」 2 毎日同じ場所へ出向くこと...
にっ‐さん【日産】
1日当たりの産出量・生産量。
にっ‐し【日子】
日数。「大学を卒業するまでには十何年の長い—を要する」〈谷崎・神童〉
にっ‐し【日至】
冬至または夏至。
にっ‐し【日誌】
日々の出来事などの記録。また、その帳面。「学級—」「航海—」
にっ‐し【日支】
日本と支那。「—事変」
にっ‐し【日歯】
「日本歯科医師会」の略称。
にっし‐じへん【日支事変】
日中戦争に対する、当時の日本側の呼称。→日中戦争
にっ‐しゃ【日射】
日光がさすこと。また、地表に到達した太陽の放射エネルギー。ひざし。
にっしゃ‐けい【日射計】
日射の強さを測る装置。太陽面そのものからの放射を測る直達(じきたつ)日時計、天空の反射まで含めて測る全天日射計など...
にっしゃ‐びょう【日射病】
強い直射日光を受けたために起こる病気。体温調節中枢の機能が低下し、体温が急上昇して、意識を失う。霍乱(かくらん)。...
にっ‐しゅう【入集】
[名](スル)歌集や句集などに作品を選んで入れること。
にっ‐しゅう【日収】
日々の収入。
にっしゅう‐うんどう【日周運動】
1日を周期とする天球の回転運動。地球が自転しているために、天体が東から西へ移動しているように見える。
にっしゅう‐けん【日周圏】
日周運動によって天体が動く軌道。天の赤道に平行な小円となる。
にっしゅう‐しこうせい【日周指向性】
⇒クロノタイプ
にっしゅう‐しさ【日周視差】
ある天体を、地表の観測点と地球の中心から見たときの方向の差。地球の自転運動に伴い1日周期で変化するが、その最大値で...
にっしゅう‐リズム【日周リズム】
生物で、一昼夜を周期としてあらわれる生活リズム。内因的な概日(がいじつ)リズムが、外界の日周変化に同調したためであ...
にっ‐しゅつ【日出】
太陽の上端が地平線上に現れること。また、その時刻。ひので。「—時」⇔日没。
にっしゅつ‐じ【日出時】
日の出の時刻。太陽の上端が地平線から現れる瞬間の時刻をいう。
にっ‐しょう【入声】
漢字の四声(しせい)の一。屋・妖(よく)・覚・質・物・月・曷(かつ)・黠(かつ)・屑(せつ)・薬・陌(はく)・錫(...
にっ‐しょう【日商】
1 その日1日の総商取引高。 2 「日本商工会議所」の略称。
にっ‐しょう【日章】
太陽をかたどったしるし。日の丸のしるし。
にっ‐しょう【日照】
太陽の直射光が地表を照らすこと。気象観測では、物の影ができる程度であれば日照があるという。
にっしょう‐き【日章旗】
日本国の国旗である日の丸の旗。縦横比が2対3の白地の長方形の中央に、縦幅の5分の3の直径をもつ紅色の日章を配する。...
にっ‐しょう‐きょう【日証協】
「日本証券業協会」の略称。
にっしょう‐けい【日照計】
日照時間を記録する計器。
にっしょう‐けん【日照権】
日照を確保する権利。高層の建物などによって日当たりが妨げられて被害を生じた場合に、損害賠償・妨害排除などの請求の根...
にっしょう‐じかん【日照時間】
1日のうちで、直射日光が地表を照らした時間。
にっしょう‐りつ【日照率】
日照時間と、可照時間すなわち日の出から日没までの時間との比。
にっ‐しょく【日色】
日の色。また、日の光。転じて、太陽のこと。
にっ‐しょく【日食/日蝕】
地球から見て、太陽が月に隠される現象。月が太陽面を全部隠すのを皆既食、一部を隠すのを部分食、太陽の縁が月の回りには...
にっしょく【日蝕】
平野啓一郎の中編小説。平成10年(1998)発表。同年、第120回芥川賞受賞。15世紀フランスの異端審問の世界を、...
にっしょくせい‐もうまくえん【日食性網膜炎】
⇒日食網膜症
にっしょく‐もうまくえん【日食網膜炎】
⇒日食網膜症
にっしょく‐もうまくしょう【日食網膜症】
日食の観察を不適切な方法で行うことで生じる太陽性網膜症。太陽を見つめると、強い可視光線や赤外線が眼底に達し、網膜に...
にっ‐し‐れん【日歯連】
「日本歯科医師連盟」の略称。