ゆにゅう‐くみあい【輸入組合】
輸出入取引法に基づいて設立された輸入業者の組合。輸入に関する調査・斡旋(あっせん)、輸入貨物の価格・品質の改善、輸...
ゆにゅう‐こう【輸入港】
輸入品を国内に陸揚げする港。
ゆにゅう‐しょう【輸入商】
外国品の輸入を業とする商人。
ゆにゅう‐しんこくしょ【輸入申告書】
貨物を輸入しようとする者が輸入許可を受けるために税関に提出する書類。
ゆにゅう‐ぜい【輸入税】
輸入品に対して課せられる関税。課税方法によって従価税と従量税とに分けられる。輸入関税。
ゆにゅう‐ちょうか【輸入超過】
ある期間の輸入総額が輸出総額よりも多いこと。入超。⇔輸出超過。
ゆにゅう‐てがた【輸入手形】
輸出代金取立のために送付されてきた輸出手形の、輸入地側からの呼び名。輸入為替手形。
ゆにゅう‐でんせんびょう【輸入伝染病】
⇒輸入感染症
ゆにゅう‐ひん【輸入品】
外国から輸入した物品。
ゆにゅう‐ユーザンス【輸入ユーザンス】
輸入貨物代金の支払いを繰り延べること。輸入金融の一般的な方式で、輸入業者は輸入手形の決済を一定期間猶予され、その間...
ゆにゅう‐わりあてせいど【輸入割当制度】
輸入数量の増加によって国内産業が損害を被るのを防ぐため、特定品目の輸入数量を割り当てる制度。IQ制度。
ゆにょう‐かん【輸尿管】
⇒尿管
ユニラテラリズム
一方(一派・一党・一国)だけでことを進めようとするあり方。単独主義。単独行動主義。
ユニリーバ
食品や洗剤・化粧品などの日用品を製造・販売する多国籍企業。英国の石鹸会社リーバブラザーズとオランダのマーガリン製造...
ゆ‐にわ【弓庭】
⇒弓場(ゆば)
ゆ‐にわ【斎場/斎庭】
神を祭るために斎(い)み清めた場所。さいじょう。
ユニーク
[形動]他に類を見ないさま。独特なさま。「—な発想」「—な友人」「重複のない—な項目ID」 [派生]ユニークさ[名]
ユニーク‐ブラウザー
ウェブサイトの閲覧数の単位の一。ある期間内に訪れた閲覧者の数。ユニークユーザーとほぼ同じだが、同一閲覧者が別のブラ...
ユニーク‐ユーザー
ウェブサイトの閲覧数の単位の一。ある期間内に訪れた閲覧者の数。同一閲覧者が複数回サイトを訪問しても1件とみなされる...
ユヌス
[1940〜 ]バングラデシュの経済学者。バングラデシュ(当時は英領インド帝国)のチッタゴン生まれ。ダッカ大学卒業...
ユネスコ
《United Nations Educational, Scientific and Cultural Orga...
ユネスコ‐エコパーク
ユネスコが認定する生物圏保存地域。世界自然遺産が環境の保護を最優先とするのに対し、環境を保護しつつ、生態系と人間社...
ユネスコきょうどうがっこうプロジェクト‐ネットワーク【ユネスコ協同学校プロジェクトネットワーク】
⇒エーエスピー‐ネット(ASPnet)
ユネスコ‐じょうやく【ユネスコ条約】
⇒文化財不法輸出入等禁止条約
ユネスコ‐スクール
《(和)UNESCO+school》「人類の知的・精神的連帯の上に平和を築く」というユネスコ憲章の理念を実現するた...
ユネスコ‐ていえん【ユネスコ庭園】
《Garden for UNESCO》フランス、パリのユネスコ本部にある現代庭園。イサム=ノグチの設計。日本の造園...
ユネップ
《United Nations Environment Programme》国連環境計画。1972年に開催された国...
ユネップ‐エフアイ
《United Nations Environment Programme Finance Initiative》...
ゆ‐ねん【踰年】
年をこえること。翌年になること。「—改元(=即位後ただちに改元せず、新年より改元すること)」
ゆ‐の‐あわ【湯の泡】
硫黄(いおう)。湯のあか。「—、白土(しらつち)また和松(ひきまつ)あり」〈肥前風土記〉
ゆ‐の‐かみ【湯の神】
温泉の神。温泉をつかさどる大己貴神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)の二神。
ゆのかわ‐おんせん【湯の川温泉】
北海道函館市湯川町を中心に松倉川沿いにある温泉。泉質は塩化物泉。
ゆ‐の‐こ【湯の子/湯の粉】
1 茶の湯で、懐石の終わりに出す練り湯に入れる焦げ飯や煎(い)り米。 2 釜底に焦げついた飯を粥(かゆ)にしたもの...
ゆ‐の‐こ【湯ノ湖】
栃木県日光市の西部にある湖。湯川が三岳(みつたけ)(標高1945メートル)の溶岩流によりせき止められてできた。面積...
ゆのごう‐おんせん【湯郷温泉】
岡山県美作(みまさか)市にある温泉。泉質は塩化物泉。奥津温泉・湯原(ゆばら)温泉とともに美作三湯の一。平安時代、円...
ゆ‐のし【湯熨斗】
[名](スル)湯気を当てて布のしわをのばすこと。「ジュバンを—する」
湯(ゆ)の辞儀(じぎ)は水(みず)になる
風呂に入るときに遠慮して譲り合っていると、湯が冷めてしまう。遠慮も、時と場合とによることのたとえ。
ゆのつ【温泉津】
島根県大田市の地名。旧町名。日本海に臨む温泉町で、江戸時代には大森銀山の積み出し港として栄えた。温泉は塩化物泉。
ゆ‐の‐はな【湯の花/湯の華】
1 鉱泉や温泉の噴き出し口や流路に生じる沈殿物や付着物。硫黄(いおう)泉の硫黄、石灰泉の石灰華、珪酸泉の珪華など。...
ゆのはま‐おんせん【湯野浜温泉】
山形県鶴岡市の日本海沿いにある温泉。泉質は塩化物泉など。温海(あつみ)・湯田川(ゆたがわ)両温泉とともに庄内三楽湯...
ゆ‐のみ【湯呑み/湯飲み】
「湯呑み茶碗」の略。
ゆのみ‐ぢゃわん【湯呑み茶碗】
湯茶を飲むのに用いる小ぶりの茶碗。
ゆのみね‐おんせん【湯の峰温泉】
和歌山県田辺市の温泉。熊野川支流の湯ノ峰川沿いにあり、熊野本宮参拝者の湯垢離(ゆごり)場として知られる。泉質は硫黄泉。
ゆのやま‐おんせん【湯ノ山温泉】
三重県北部、三重郡菰野(こもの)町にある温泉。御在所山の東麓にある。泉質は放射能泉。
ユノー
ローマ神話で、最高神ユピテルの妃。ジュノー。→ヘラ 小惑星ジュノーの別称。
ユノー
《United Nations Organization》⇒国際連合
ゆ‐はじめ【湯始め】
「湯殿始め」に同じ。
ゆ‐はず【弓弭/弓筈/弓彇】
「ゆみはず」に同じ。
ゆはた【纈/結繒】
《「ゆいはた」の音変化》絞り染め。くくり染め。また、絞り染めにした布や革。「君が為—の絹を取りしでて神にぞ祭る万代...
ゆはた‐がわ【纈革】
絞り染めにした革。目結(めゆい)革。