ルチャドール
ルチャリブレ(メキシコ式プロレス)のレスラー。覆面を着けることが多く、善玉役のテクニコ(リンピオ)と悪役のルードに...
ルチャ‐リブレ
《自由な戦いの意》メキシコ式プロレス。6人または8人のタッグマッチで行われることが多く、ショー的要素が強い。選手は...
る‐ちゅう【流注】
結核の病巣に生じた膿(うみ)が、組織の間を流れ下り、離れた場所にたまること。流注膿瘍(のうよう)。りゅうちゅう。
ルチル
⇒金紅石
る‐ちん【縷陳】
[名](スル)「縷述」に同じ。「徒らに無益の痴情を—して」〈菊亭香水・世路日記〉
ルチン
フラボノイドの配糖体。淡黄色の粉末。ソバ・エンジュなど広く植物中に存在。毛細血管の透過性を軽減する作用があり、血管...
ルチンデ
シュレーゲルの小説。1799年刊。著者自身の恋愛を主題とした小説で、官能的描写などが物議をかもした。
ルッカ
イタリア中部、トスカーナ州の都市。セルキオ川左岸に位置する。中世、ルネサンス期に毛織物、絹織物の生産で栄えた。旧市...
ルッカ‐だいせいどう【ルッカ大聖堂】
《Duomo di Lucca》イタリア中部、トスカーナ州の都市ルッカにあるロマネスク様式の大聖堂。正式名称はサン...
ルッカリー
アザラシやペンギンなど、同種の動物が多数集まって繁殖している地域。群生地。コロニー。
ルッキズム
外見的な美醜を重視して人を評価する考え方。容姿による差別をいう。
ルック
見ること。見たようす。特に、服装にいい、多く複合語の形で用いて、…風(ふう)の、…のような、の意を表す。「ニュー—...
ルック‐アンド‐フィール
コンピューターのユーザーインターフェースにおける、画面のデザインや操作感のこと。
ルックアウト
用心。警戒。また、見張り。監視人。
ルックアウト‐マウンテン
米国テネシー州南部の都市チャタヌーガの郊外にある山。市街中心部の南西約20キロメートルに位置する。標高729メート...
ルックアップ‐テーブル
⇒ラット(LUT)
ルック‐アライク
インターネット広告などのマーケティングにおいて、既存の顧客に似た好みや行動様式をもつ消費者。新たに顧客を獲得する上...
ルックアライク‐ターゲティング
インターネット広告などのマーケティングにおいて、既存の顧客に好みなどが似た消費者(ルックアライク)を対象に広告を配...
ルックアライク‐モデリング
インターネット広告などのマーケティングにおいて、既存の顧客に好みなどが似た消費者(ルックアライク)の特徴を把握すること。
ルック‐イースト
1981年、マレーシアのマハティール首相が提唱した政策で、西欧に代わって、アジアの先進国、日本と韓国に学べというもの。
ルックザック
⇒リュックサック
ルックス
容姿。容貌(ようぼう)。見た目。「—がよい」「—で人を判断する」
ルックス
⇒ルクス
ルッコラ
⇒ルコラ
ルッジェーリ
[1543〜1607]イタリアのイエズス会士。中国名、羅明堅。インド・中国で伝道活動を行った。著「天主聖教実録」。
ルッター
⇒ルター
ルッツェルン
⇒ルツェルン
ルッツ‐ジャンプ
フィギュアスケートのジャンプの一。スケートのアウトサイドエッジで後ろ向きに滑り、踏み切る方とは逆の足のつま先で氷面...
ルツェルン
スイス中部、ルツェルン州の州都。フィアワルトシュテッター湖北西岸のロイス川流出点にある。8世紀にベネディクト修道会...
ルツェルン‐カルチャーコングレスセンター
スイス中部の都市ルツェルンにある複合文化施設。略称KKL。コンサートホールを中心に、ルツェルン美術館、会議場などか...
ルツェルン‐こ【ルツェルン湖】
《Lake Lucerne》スイス中部にあるフィアワルトシュテッター湖の一部。同湖の北西部をさす。英語では同湖全体...
ルツェルン‐ぶんかかいぎセンター【ルツェルン文化会議センター】
《Kultur und Kongresszentrum Luzern》⇒ルツェルンカルチャーコングレスセンター
るつぼ
《原題The Crucible》アーサー=ミラーによる戯曲。1953年、ニューヨークにて初演。17世紀の魔女裁判を...
る‐つぼ【坩堝】
1 《「鋳(い)る壺」あるいは「炉壺」の意からか》中に物質を入れて加熱し、溶解・焙焼(ばいしょう)・高温処理などを...
るつぼ‐こう【坩堝鋼】
黒鉛製や耐火粘土製の坩堝を用いて小規模に溶解・精錬して作る特殊鋼。
るつぼ‐ばさみ【坩堝挟み】
化学実験などで用いられる、加熱した坩堝や蒸発皿などを挟む金属製の器具。
るつぼ‐ろ【坩堝炉】
地金を入れた坩堝ごと炉内に入れて加熱する炉。燃料からの不純物の混入が防げる。特殊合金・ガラスの融解などに用いる。
ルテイン
緑黄色野菜や卵黄・黄体・黄斑などに多く含まれる、黄色の色素。カロテノイドの一種。抗酸化作用があり、青色光を吸収する。
ルテイン‐のうほう【ルテイン嚢胞】
多く、妊娠初期にみられる良性の腫瘍。HCGという生殖腺刺激ホルモンが過剰に作用し、卵巣が腫れて大きくなる。通常、妊...
ルテチウム
希土類元素のランタノイドの一。単体は銀白色の金属。イットリウムを含む鉱物中に共存。名はパリの古名ルテシア(Lute...
ルテニウム
白金族元素の一。単体は光沢のある銀白色のもろくて硬い金属。酸にはきわめて安定で、王水にも溶けにくい。ウラル産の白金...
る‐てん【流転】
[名](スル) 1 移り変わってやむことがないこと。「万物は—する」 2 仏語。六道・四生の迷いの生死を繰り返すこ...
るてん‐りんね【流転輪廻】
仏語。衆生が無明の迷いのため生死を繰り返して、その境界から離れられないこと。
ルディアーナ
インド北部、パンジャブ州の都市。デリーの北西約365キロメートル、サトレジ川沿いに位置する。1480年、ロディー朝...
る‐でん【流伝】
世に広まり伝わること。広く言い伝えられること。りゅうでん。
ルトロネ‐しゅうどういん【ルトロネ修道院】
《Abbaye du Thoronet》フランス南東部、プロバンス地方、バール県の町ルトロネにある、ロマネスク様式...
ルドゥー
[1736〜1806]フランスの建築家。多数の貴族邸宅を建て、1773年に王室建築家となる。純粋幾何学的形態を用い...
グンプロビッチ
[1838〜1909]オーストリアの社会学者。社会学研究に自然科学的方法を取り入れ、社会発展の原因を集団の間の対立...
ルドビコ‐イル‐モーロ‐きゅうでん【ルドビコイルモーロ宮殿】
《Palazzo di Ludovico il Moro》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市フェラーラにあ...
ホルベア
[1684〜1754]デンマーク・ノルウェーの小説家・歴史家。ノルウェーで生まれ、おもにデンマークで活躍した。北欧...