けいよう‐せん【京葉線】
東京から新木場を経て外房線蘇我(そが)に至るJR線。西船橋〜市川塩浜間、西船橋〜南船橋間を含む。平成2年(1990...
けいよう‐たい【茎葉体】
植物の体制の一形で、茎と葉がはっきり区別できるもの。→葉状体
けいよう‐どうし【形容動詞】
国語の品詞の一。活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が、口語では「だ」、文語で...
けいよう‐どうろ【京葉道路】
国道14号線の、東京都墨田区両国と江戸川区篠崎町の間における呼び名。 東京都江戸川区の篠崎ICから千葉県の蘇我IC...
けいよう‐むじゅん【形容矛盾】
《(ラテン)contradictio in adjecto》論理学で、ある語をその語のもつ性質に矛盾する語で形容す...
けいようりんかい‐コンビナート【京葉臨海コンビナート】
千葉県千葉市から富津市の臨海部にまたがる工業地帯。四つの石油・石油化学コンビナートが立地し、エネルギー・素材産業の...
けい‐よく【啓沃】
《心中を啓(ひら)いて、他人の心に沃(そそ)ぎ入れる意》心に思うことを隠さずに主君に申し上げること。「五百(いお)...
けい‐ら【軽羅】
紗(しゃ)・絽(ろ)などの薄い絹織物。また、それで作った単(ひとえ)。うすもの。《季 夏》
けい‐ら【警邏】
[名](スル)《「邏」は見回る意》警戒して見回ること。また、その人。「機動隊が—する」
けい‐らい【頃来】
このごろ。ちかごろ。頃日(けいじつ)。
けいらいしゅう【軽雷集】
中村憲吉の第4歌集。昭和6年(1931)刊。
けい‐らく【京洛】
《もと、中国古代の都であった洛陽(らくよう)の異称》みやこ。特に、京都をさしていう。
けい‐らく【経絡】
1 《「経」は縦の流れ、「絡」は横の流れの意》漢方で、つぼの筋道。気血の循環系で、12の臓腑(ぞうふ)に対応する1...
けい‐らく【競落】
[名](スル)法律で「競落(きょうらく)」のこと。
けいらくしき【京洛四季】
日本画家、東山魁夷が昭和43年(1968)に発表した、京都の四季折々の風景を描いた連作画。東山と親交のあった作家、...
ケイラス
⇒ケーラス
ケーラスいでんし‐けんさ【KRAS遺伝子検査】
癌細胞(がんさいぼう)のKRAS遺伝子の変異の有無を調べる検査。変異がある場合、セツキシマブなどの抗EGFR抗体薬...
けい‐らん【鶏卵】
にわとりのたまご。
けいらん‐そうめん【鶏卵素麺】
糖蜜の中に卵黄をそうめん状に細く流し入れて固めた菓子。博多の銘菓。
けい‐り【計理】
「会計」に同じ。
けい‐り【経理】
[名](スル) 1 会計・給与に関する事務。また、それを処理すること。「—に明るい」 2 治めととのえること。「天...
けい‐り【警吏】
警察官吏。警察官。
けい‐りく【刑戮】
[名](スル)刑罰に処すること。死刑に処すること。「不忠不義の名を負わしめて之を—す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
けいり‐し【計理士】
昭和2年(1927)施行の計理士法に基づいて、会計に関する検査・鑑定・証明・計算などをすることを業とした者。計理士...
けい‐りつ【刑律】
刑罰に関するきまり。
けい‐りゃく【計略】
目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。「相手の—にひ...
けい‐りゃく【経略】
[名](スル)国家を統治すること。また、四方を攻め取り、天下を支配・統治すること。
けいりゃく‐し【経略使】
中国、唐・宋代の官職名。辺境に配属された軍事関係の長官で、唐では節度使が兼任した。宋では常時配置はしなかった。
けい‐りゅう【係留/繋留】
[名](スル)船・気球などをつなぎとめておくこと。「港に—された船」
けい‐りゅう【渓流/谿流】
谷川の流れ。谷川。
けい‐りゅう【稽留】
とどまること。とどこおること。滞留。
けいりゅう‐ききゅう【係留気球】
ロープでつなぎとめて、任意の高さの空中に浮遊させる気球。観察・信号・広告などに用いる。
けいりゅう‐きらい【係留機雷】
海底に投下された係留機に鋼索でつないで、敵艦船の航路などの海面近くに係留しておく機雷。
けいりゅうざん‐よう【鶏竜山窯】
朝鮮半島の忠清南道公州の鶏竜山付近にあった窯。最盛期は李朝初期。刷毛目(はけめ)など、多彩な陶磁器を産した。
けい‐りゅうし【軽粒子】
⇒レプトン
けいりゅう‐すいみん【係留睡眠】
分割睡眠のうち、一方の睡眠を深夜から早朝までにとる睡眠。やむを得ず長時間の睡眠を規則的にとれない場合、体内時計のず...
けいりゅう‐ねつ【稽留熱】
1日の体温の高低の差が1度以内の高熱が持続する熱型。日本脳炎・結核性髄膜炎・肺炎などでみられる。
けいりゅう‐ばく【渓流瀑】
水の落ち方から見た滝の分類の一。傾斜のある岩の上を滑るように流れ落ちる滝。なめ滝。
けい‐りょ【計慮】
[名](スル)考えをめぐらすこと。
けい‐りょう【計料】
[名](スル)はかりかぞえること。見積もること。
けい‐りょう【計量】
[名](スル)重量や分量をはかること。「選手の体重を—する」
けい‐りょう【軽量】
[名・形動]重量や程度の軽いこと。また、そのさま。「—な(の)力士」「一種の滑稽と—な憐愍(れんびん)の情」〈啄木...
けい‐りょう【慶陵】
中国、内モンゴル自治区ワールインマンハ山にある、遼(りょう)代の帝王陵。聖宗の永慶陵、興宗の永興陵、道宗の永福陵の...
けいりょう‐かがく【計量化学】
化学実験で得られたデータを統計学および計算機科学的手法を適用して解析する化学の一分野。ケモメトリックス。
けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】
帯鋼(おびこう)を冷間加工してつくった肉薄の形鋼。重量が軽いわりに強く、加工性にすぐれる。
けいりょう‐カップ【計量カップ】
食品・調味料などを計る目盛りつきのカップ。メジャーカップ。
けいりょう‐き【計量器】
計量に用いる器具。はかり・計量カップ・升(ます)など。
けいりょうきどう‐こうつう【軽量軌道交通】
⇒ライトレールトランジット
けいりょうきほう‐コンクリート【軽量気泡コンクリート】
⇒エー‐エル‐シー(ALC)
けいりょう‐きゅう【軽量級】
(同類の中で重さが最も軽いこと)ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も軽い体重の競技者の...