ずき【付き】
捕吏、警官、また、警察からの手配などをいう俗語。
ずき【好き】
[語素]名詞の下に付いて、複合語をつくる。 1 あること、また、あるものが好きであることを表す。また、そのような人...
付(ず)きが回(まわ)・る
犯人として手配される。手が回る。
ずき‐ずき
[副](スル)傷口などが脈打つように絶えず痛むさま。「虫歯が—(と)痛む」「頭が—する」
ず‐きょう【誦経】
《「ず」は「じゅ」の直音表記》「じゅきょう(誦経)」に同じ。「かかるとみの事には、—などをこそはすなれ」〈源・夕顔〉
ずきり
[副]人の言葉などが、心に鋭く突きささるさま。「心に—と来る言葉」
ず‐きん【頭巾】
頭や顔を覆う布製のかぶりもの。御高祖(おこそ)頭巾・大黒頭巾・宗匠頭巾・苧屑(ほくそ)頭巾・幞頭(ぼくとう)など日...
ずきん‐ずきん
[副]「ずきずき」を強めていう語。「頭が—(と)痛む」
頭巾(ずきん)と見(み)せて頰(ほお)かぶり
立派に見せかけているが、実際はそうでないことのたとえ。