ぜん‐ば【前場】
取引所で午前中に行われる売買。またその時間。午前立会。⇔後場(ごば)。 [補説]前場の最初の取引を寄り付き、最後の...
ぜん‐ばつ【漸伐】
造林法の一。広域の森林を更新するために、天然に散分された種子が生育できるよう数回にわたって伐採すること。
ぜん‐ばやし【禅囃子】
⇒禅の勤(つと)め
ぜん‐ばらい【全払い】
[名](スル)全額を払うこと。全部を一度に支払うこと。「料金を—する」
ぜん‐ばん【全判】
枚葉(まいよう)印刷用紙の原紙標準寸法のもので、断裁されていない大きさのもの。A列全判・B列全判などがある。全紙。
ぜん‐ばん【前晩】
前日の晩。夕べ。前夜。「—父の客で使ったナイフやフォークを」〈志賀・大津順吉〉
ぜん‐ばん【禅板】
《「ぜんぱん」とも》座禅のとき、身を寄せかける板。長さ約50センチ、幅約6センチ、厚さ約1センチのもの。倚板(いばん)。
ぜん‐ばん【膳番】
膳部の番人。膳部の係。