ち‐けい【地形】
地表の高低や起伏の形態。「カルスト—」
ち‐けい【知計/智計】
知恵をめぐらしたはかりごと。知謀。
ち‐けい【致景】
この上なくすばらしい景色。絶景。「眺望ならびに—あらん所を選ぶべし」〈連理秘抄〉
ち‐けい【笞刑】
⇒笞(ち)2
ちけい‐がく【地形学】
地理学の一部門。地表の形態およびその成因・発達史などを研究する。
ちけい‐く【地形区】
地表を地形の特徴に基づいて区分した個々の地域。
ちけい‐ず【地形図】
地形を詳細に示す地図。山や川、道路・鉄道・集落なども含めた土地の状態を表し、ふつう、等高線で起伏を表す。
ちけいせい‐こうすい【地形性降水】
山脈に吹きつけられた気流が斜面に沿って上昇し、断熱膨張によって冷却し、水蒸気が凝結して降る雨や雪など。
ちけい‐そくりょう【地形測量】
地形図を作製するための、地上物の形状や位置の測量。
ちけい‐りんね【地形輪廻】
⇒浸食輪廻(しんしょくりんね)