ちた【知多】
愛知県、知多半島北西岸にある市。海岸は埋め立てられ、石油工場や火力発電所が立地。人口8.5万(2010)。
チタ
ロシア連邦中部、ザバイカリエ地方の都市。バイカル湖の東方、インゴダ川と支流チタ川の合流点に位置する。シベリア鉄道に...
ち‐たい【地帯】
ある特徴によって周囲と区別される、一定の範囲の土地。「安全—」「工業—」「穀倉—」
ち‐たい【遅怠】
なまけて、物事がおくれること。
ち‐たい【遅滞】
[名](スル) 1 物事の進行がとどこおること。予定どおりに進まないで、期日などにおくれること。「業務が—する」「...
ち‐たい【痴態】
愚かな振る舞い。ばかげた態度。「酒が過ぎて—を演じる」
ちたい‐いでん【遅滞遺伝】
遺伝子が卵細胞の細胞質で発現し、形質が子に伝わること。母性遺伝の一。オナジマイマイやモノアラガイの巻き方、カイコの...
ちたいかん‐ミサイル【地対艦ミサイル】
地上から発射して、洋上の艦艇を攻撃するミサイル。地対艦誘導弾。SSM(surface-to-ship missile)。
ちたいかん‐ゆうどうだん【地対艦誘導弾】
⇒地対艦ミサイル
ちたいくう‐ミサイル【地対空ミサイル】
地上(艦上)から発射して、航空機など空中目標を攻撃するミサイル。SAM。
ちたいち‐ミサイル【地対地ミサイル】
地上(艦上)から発射して、地上または海上の目標を攻撃するミサイル。SSM。
ちたい‐はすい【遅滞破水】
分娩(ぶんべん)時に、子宮口が完全に開いても、卵膜が破れずに破水が起こらないこと。遅延破水。
ちた‐し【知多市】
⇒知多
ち‐たつ【遅達】
[名](スル)通達・配達が遅れること。
チタナイト
⇒チタン石
チタニア
⇒二酸化チタン
チタニウム
⇒チタン
チタノサウルス
⇒ティタノサウルス
ちた‐はんとう【知多半島】
愛知県南西部、伊勢湾に突出する半島。愛知用水が縦貫する。
チタ‐バリ
「チタン酸バリウム」の略。
ち‐たび【千度】
千回。また、回数の非常に多いこと。せんたび。「思ひにし死にするものにあらませば—そ我は死にかへらまし」〈万・六〇三〉
ちたび‐の‐はらえ【千度の祓】
⇒せんどばらい
ちた‐もめん【知多木綿】
愛知県知多半島産の晒(さら)し木綿。手拭(てぬぐい)地・絞り地などに用いる。知多晒し。
ち‐た・る【千足る】
[動ラ四]十分に足り整う。「日本(やまと)は浦安の国細戈(ほそほこ)の—・る国」〈神武紀〉
ちた‐わん【知多湾】
愛知県南西部、三河湾の西部を占める湾。知多半島に囲まれ、北部の湾奥に衣浦(きぬうら)港がある。矢作(やはぎ)川・境...
チタン
チタン族元素の一。単体は銀白色の金属。軽くて硬く、耐食性・耐熱性にすぐれ、比強度は鉄の2倍、アルミニウムの6倍でほ...
チタン
⇒ティタン
チタン‐コンデンサー
《titanium condenserから》磁器コンデンサーの一。誘電体として酸化チタンやチタン酸バリウムなどを主...
チタン‐ごうきん【チタン合金】
チタンにアルミニウム・クロムなどを加えた合金。軽量で強度がきわめて高く、耐熱性・耐食性にすぐれ、航空・宇宙用素材や...
チタンさん‐ジルコンさんえん【チタン酸ジルコン酸鉛】
チタン酸鉛とジルコン酸鉛からなる混晶。強誘電体の一つ。圧電効果を示し、代表的な圧電性セラミックスとして知られ、振動...
チタンさん‐バリウム【チタン酸バリウム】
二酸化チタンを炭酸バリウムとともに融解すると得られる白色の結晶。強誘電体の一。圧電効果を示し、音響機器のピックアッ...
チタン‐せき【チタン石】
チタンとカルシウムを含む珪酸塩鉱物。くさび形または柱状の結晶。さまざまな色がみられ、透明で美しいものは宝石とされる...
チタンぞく‐げんそ【チタン族元素】
周期表第4族に含まれるチタン、ジルコニウム、ハフニウムの三元素の総称。銀白色の金属で、融点と沸点が高い。酸化数が4...
チター
《「ツィター」とも》オーストリア・南ドイツ地方に伝わる撥弦楽器。木製の平らな共鳴胴の上に5本の旋律弦と30本以上の...
チターノ‐さん【チターノ山】
《Monte Titano》⇒ティターノ山