ドクトリン
1 教義。主義。 2 政策上の原則などを示した教書。
ドクトル
医者。ドクター。
ドクトルビュルガーのうんめい【ドクトル・ビュルガーの運命】
《原題、(ドイツ)Die Schicksale Doktor Bürgers》カロッサの自伝的中編小説。1930年...
ドクトルまんぼう【どくとるマンボウ】
北杜夫によるエッセーのシリーズ。第1作は昭和35年(1960)刊行の「どくとるマンボウ航海記」で、その他「どくとる...
ドクトルまんぼうこうかいき【どくとるマンボウ航海記】
北杜夫の旅行記的エッセー。昭和35年(1960)刊。水産庁の漁業調査船での船医としての体験をユーモアあふれる筆致で...
トクド【独島】
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま)
どく‐どく
[副]液体が勢いよく盛んに流れ出るさま。「血が傷口から—(と)出る」
どくどく‐し・い【毒毒しい】
[形][文]どくどく・し[シク] 1 いかにも毒が含まれているようである。「見るからに—・いキノコ」 2 強い悪意...
毒(どく)にも薬(くすり)にもならない
害もなく益もない。じゃまにもならないが、たいして役にも立たない。
どく‐にん【独任】
[名](スル)職務を、ひとりの人に専らまかせること。
どく‐にんじん【毒人参】
セリ科の越年草。高さ約2メートル。茎に紅紫色の斑点があり、葉は羽状に細かく裂けている。夏、白色の小花が多数咲く。有...
どくにん‐せい【独任制】
行政機関が一人の者で構成される制度。各省大臣・都道府県知事など。単独制。⇔合議制。
どく‐ねん【毒念】
人に害を加えようとする心。
どく‐は【読破】
[名](スル)難解な書物や大部の書物を終わりまで読み通すこと。「全巻を—する」
どく‐はい【毒杯】
毒酒を入れた杯(さかずき)。「—を仰ぐ」
どく‐はく【独白】
[名](スル) 1 演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を—...
ドク‐ハラ
「ドクターハラスメント」の略。
どく‐ばり【毒針】
毒の塗ってある針。また、虫などにある毒液を出す針。
どく‐ひつ【毒筆】
人を傷つける目的で、悪意をもって書くこと。また、その文章。
どく‐びん【毒瓶】
昆虫採集に用いられる容器。薬品を染み込ませた脱脂綿などとともに昆虫を入れ、あとで標本作成を行う。大型のものは毒壺と...
どく‐ふ【毒婦】
人をだましたりおとしいれたりする無慈悲で性根の悪い女。奸婦(かんぷ)。
どく‐ふ【読譜】
楽譜を読むこと。譜面を見て、音程・旋律・リズムなどを理解し、ただちに演奏したり歌ったりすること。→ソルフェージュ
ドック‐ファイル【DOCファイル】
《DOC file》米国マイクロソフト社のワープロソフト、マイクロソフトオフィスワードのファイル形式の一。バイナリ...
どく‐ふく【独幅】
書画で、対(つい)になっていない一幅の掛け物。→対幅
どく‐ふく【独服】
茶を、ひとりでたてて自ら飲むこと。
どくふつ‐せんそう【独仏戦争】
⇒普仏戦争(ふふつせんそう)
どく‐ぶつ【毒物】
毒性のある物。
どくぶつおよびげきぶつとりしまり‐ほう【毒物及び劇物取締法】
毒物・劇物について、保健衛生上の見地から必要な取り締まりを行うことを目的として定められた法律。登録・許可を受けた者...
どくぶつ‐がく【毒物学】
毒物の作用、中毒の診断・治療・予防などの方法を研究する学問。中毒学。毒性学。毒理学。トキシコロジー。
どく‐ぶん【独文】
1 ドイツ語で書かれた文章。 2 ドイツ文学。 3 「ドイツ文学科」の略称。
どく‐へび【毒蛇】
「どくじゃ(毒蛇)」に同じ。
どく‐べにたけ【毒紅茸】
ベニタケ科のキノコ。山林などに生え、高さ2.5〜8センチ、傘の直径3〜10センチ。傘の表面は紅色で中央がややくぼむ...
どく‐ほ【独歩】
[名](スル)「どっぽ(独歩)」に同じ。
どく‐ほう【独法】
「独立行政法人」の略称。
どくほうとうじょうほうこうかい‐ほう【独法等情報公開法】
⇒独立行政法人個人情報保護法
どく‐ぼう【独房】
「独居房」の略。
どく‐み【毒味/毒見】
[名](スル) 1 飲食物を人に進める前に飲食してみて、毒物の有無を確かめること。「—役」 2 料理の味加減をみる...
どく‐むぎ【毒麦】
イネ科の一年草。畑地などにみられ、高さ0.5〜1メートル。葉は線形。5月ごろ、茎の先に2列に穂がつく。実などに毒が...
どく‐むし【毒虫】
毒液をもっていて、人体に害毒を与える虫。ハチ・ドクガ・ムカデ・サソリなどの類。
ドクメンタ
ドイツのヘッセン州カッセルで開催される国際的な現代美術展。第1回は1955年で、4年または5年ごとに開かれる。授賞...
どく‐モ【読モ】
「読者モデル」の略。
どく‐や【毒矢】
矢じりに毒を塗った矢。
どく‐やく【毒薬】
微量で激しい作用をもち、生命の危険を起こす薬物。薬機法によって厚生労働大臣が指定する医薬品で、劇薬より作用が激しいもの。
どくやく‐じょうこう【毒薬条項】
⇒ポイズンピル
どく‐よけ【毒除け】
中毒を予防すること。また、そのためのもの。どくけし。
どく‐らく【独楽】
1 ひとりで楽しむこと。自分だけで楽しむこと。「—の樽枕にいかなる夢を結ぶかは知らず」〈風流志道軒伝〉 2 《「こ...
どくり‐がく【毒理学】
⇒毒物学
どく‐りつ【独立】
[名](スル) 1 他のものから離れて別になっていること。「母屋から—した離れ」 2 他からの束縛や支配を受けない...
どくりつ‐いいんかい【独立委員会】
⇒第三者機関
どくりつ‐うけおいにん【独立請負人】
⇒独立業務請負人