ドット‐バイ‐ドット
コンピューターのディスプレーなどで映像を再生する際、静止画や動画などの画像情報を間引いたり圧縮したりせず、ディスプ...
ドット‐ビズ
《bizはbusiness(事業)から》インターネット上のドメインで、ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)...
ドット‐ピッチ
コンピューターのディスプレーやプリンターヘッドなどの、ドットの間隔。
ドット‐フォント
⇒ビットマップフォント
ドット‐ブック
電子書籍用のファイル規格の一。ボイジャーが開発。縦組み・横組み、振り仮名などを自由に設定でき、文字の大きさやページ...
ドット‐プリンター
コンピューターの出力装置の一。点の集まりによって文字・記号などを印字する方式のプリンター。ドットインパクトプリンタ...
ドット‐プロ
《proはprofessional(専門職)の略》インターネット上のドメインで、ジェネリックトップレベルドメイン(...
ドットまい‐インチ【ドット毎インチ】
⇒ディー‐ピー‐アイ(dpi)
ドット‐マップ
ある地域の人口・産物などの数量を、点の大小や粗密によって表した地図。
ドットマトリックス‐プリンター
⇒ドットプリンター
ドット‐ミル
《milはmilitary(軍隊)の略》インターネット上のドメインで、ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)...
ドッドフランク‐ほう【ドッドフランク法】
米国の「金融規制強化法」の通称。法案を提出した下院金融サービス委員長バーニー=フランクと上院銀行委員長クリストファ...
どっぱ‐さっぱ
[副](「とっぱさっぱ」とも)せわしく立ち騒ぐさま。あわただしく急ぐさま。「日比は—とどしめけど」〈浄・忠臣蔵〉
ドッビアーコ
イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の町。ドロミティ山地の北東部に位置し、オーストリアとの国境が近...
どっぴ
[副]大声をあげたりして騒ぐさま。「さまざまの者を内へ取り込んで、——と騒ぐやら」〈滑・浮世風呂・前〉
ドップラー
[1803〜1853]オーストリアの物理学者。ドップラー効果の発見者。
ドップラー‐こうか【ドップラー効果】
波源と観測者とが互いに近づくときは波長が縮み、互いに遠ざかるときは波長が伸びて観測される現象。1842年、ドップラ...
ドップラー‐シフト
⇒ドップラー偏移
ドップラー‐ソナー
パルス状の音波を発し、対象物に反射して戻ってきたときの音波の波長の変化から、ドップラー効果による対象物の速度を測定...
ドップラー‐ソーダー
⇒ソーダー
ドップラー‐ぶんこうほう【ドップラー分光法】
⇒視線速度法
ドップラー‐へんい【ドップラー偏移】
ドップラー効果によって光の波長が変化し、スペクトルがずれること。光源と観測者の相対速度によって、波長が短くなる青方...
ドップラー‐ほう【ドップラー法】
1 《Doppler method》超音波検査法の一種。体内で移動している対象物に超音波をあて、その移動速度を測定...
ドップラー‐レーダー
ドップラー効果を利用して移動速度を測定するレーダー。気象では雲や降水粒子の落下速度や大気の動きを観測するのに用いる。
どっぷり
[副] 1 十分に液体をふくませるさま。また、湯などによくつかるさま。「墨を—(と)つける」「肩まで—(と)つかる...
ドッペ・る
[動ラ五]《(ドイツ)doppelt(2倍の、の意)の動詞化》落第する。ダブる。昔、学生の間で用いられた語。「それ...
ドッペルゲンガー
自分とそっくりの姿をした分身。自己像幻視。
ドッペルゲンガー‐ドメイン
正規の企業やサービスなどのウェブサイトのドメインと、わずかに綴りが異なるもの。フィッシング詐欺や中間者攻撃などに悪...
どっ‐ぽ【独歩】
[名](スル)《「どくほ」とも》 1 ひとりで歩くこと。ひとりあるき。「暗夜に—し走って何処の所に行んとするや」〈...
どっぽ‐だか【独歩高】
為替相場で、単独の通貨のレートだけが上がること。また、株式相場全体が低迷しているときに、単独の銘柄だけが値上がりす...
どっぽ‐やす【独歩安】
為替相場で、単独の通貨のレートだけが下がること。また、株式相場全体が堅調なときに、単独の銘柄だけが値下がりすること...
ど‐つき【土突き】
「胴突(どうづ)き1」に同じ。
ど‐つき【度付き】
めがねなどに視力を調整するレンズが付いていること。度入り。度有り。「—サングラス」→度3㋓
ど‐づ・く【ど突く】
[動カ五(四)]《「どつく」とも》こづく。なぐる。「追々あの胡麻の蠅を—・かなくなって来たじゃ無えか」〈芥川・鼠小...
ど‐つぼ
(「どつぼにはまる」の形で)ひどい状態になること、最低の状態であることを表す。 [補説]「土壺」「ど壺」などとも書く。
ど‐て【土手】
1 風水害を防ぐために、川岸に土を積み上げて築いた堤。 2 平地より一段と高く築いた、道路・軌道用の堤。 3 城...
どてっ‐ぱら【土手っ腹】
腹部、はらをののしっていう語。「—に風穴をあける」
どて‐なべ【土手鍋】
鍋料理の一種。鍋の内側に味噌をぬりつけ、カキや野菜を煮ながら食べる。
どて‐ぶし【土手節】
江戸時代の流行唄(はやりうた)。万治(1658〜1661)ごろ、江戸で、日本堤(吉原土手)を通る吉原通いの嫖客(ひ...
どてまち‐どおり【土手町通り】
京都市街地を南北に走る道路の呼び名。河原町通り東側の小路。北の丸太町通りから南の夷川(えびすがわ)通り、中断して上...
どてら【褞袍/縕袍】
大きめに作り、綿を厚く入れた広袖の着物。防寒・寝具用。主に男子が用いる。丹前(たんぜん)。《季 冬》「星移り物変り...
ど‐てん【途転】
株式や為替などのポジションを逆転させること。保有する現物株式を売ると同時に、さらに信用売りをするなど。
どてん
[副]《「どでん」とも》物や人が落ちたりひっくりかえったりする音や、そのさまを表す語。どたん。「—とあおむけに倒れる」
ど‐でか・い
[形]非常に大きい。びっくりするほどすごい。「—・いことをやってのける」
ドデカゴン
十二角形。十二辺形。
ドデカニサ‐しょとう【ドデカニサ諸島】
《Dodekanisa/Δωδεκάνησα》⇒ドデカネス諸島
ドデカネス‐しょとう【ドデカネス諸島】
《Dodekanisa/Δωδεκάνησα》ギリシャ、エーゲ海南東部にある諸島。ギリシャ語で「12の島々」を意味...
ドデカフォニー
⇒十二音音楽
ドデシル‐りゅうさんナトリウム【ドデシル硫酸ナトリウム】
⇒ラウリル硫酸ナトリウム
ど‐とう【怒濤】
荒れ狂う大波。また、はげしい勢いで押し寄せるようすのたとえ。「逆巻く—」「—のごとく進撃する」