ドロー‐ボール
ゴルフで、打球が落下直前に失速して、打者の利き腕の反対側にわずかに曲がること。ドロー。→フェードボール
ドローレス‐イダルゴ
メキシコ中部、グアナフアト州の都市。州都グアナフアトの北東約40キロメートルに位置する。1810年、神父のミゲル=...
ドローン
1 一定の持続する音。多くは低音で、それを奏するための楽器や楽器の部分をいうこともある。 2 人が搭乗せず、遠隔操...
ドローン‐ゲーム
⇒ドロンゲーム
ドローン‐ワーク
⇒ドロンワーク
アイゼンハワー
[1890〜1969]米国の軍人・政治家。第34代大統領。在任1953〜1961。共和党。第二次大戦では北アフリカ...
ど‐わすれ【度忘れ】
[名](スル)よく知っているはずの物事をふと忘れてしまって、どうしても思いだせないこと。胴忘れ。「知人の名前を—する」
ドワーフ
1 魔力を持つ、伝説上の小人(こびと)。 2 動植物名に付けて、小さい、矮小である、の意を表す。矮性。「—グラミー」
度(ど)を失(うしな)・う
ひどくあわてて心の平静を失う。周章狼狽(しゅうしょうろうばい)する。「突然のプロポーズに—・う」
度(ど)を越(こ)・える
⇒度を越す
度(ど)を越(こ)・す
「度を過ごす」に同じ。度を越える。「—・して飲み食いする」
度(ど)を過(す)ご・す
適切な程度以上に物事をする。ふつうよりもやりすぎる。度を越す。度を越える。「ついつい酒の—・す」
どん【呑】
[人名用漢字] [音]ドン(慣) [訓]のむ のみこむ。「呑吐/併呑」 [難読]呑気(のんき)・雲呑(ワンタン)
どん【貪】
[常用漢字] [音]ドン(慣) タン(漢) トン(呉) [訓]むさぼる むやみにほしがる。欲が深い。「貪愛(とんあ...
どん【鈍】
[常用漢字] [音]ドン(呉) [訓]にぶい にぶる のろい 1 刃物の切れ味が悪い。「鈍器・鈍刀」 2 感覚や動...
どん【緞】
[音]ドン(唐) タン(漢) 厚地で光沢のある絹織物。どんす。「緞子(どんす)・緞帳(どんちょう)」 [難読]絨緞...
どん【曇】
[常用漢字] [音]ドン(呉) タン(漢) [訓]くもる 空がくもる。「曇天/晴曇」 [難読]悉曇(しったん)
どん
[名]正午を知らせる空砲。サイレンの普及する以前の明治初期から昭和初期にかけて行われ、東京では丸の内で鳴らした。 ...
どん【丼】
「どんぶり」の略。「うな—」「天—」
どん【鈍】
[名・形動] 1 にぶいこと。頭の回転が遅く、動作がのろいこと。また、そのさま。「なんて—な奴だ」 2 愚かである...
ドン
1 スペイン・イタリアなどで、男性の姓または姓名の前につける敬称。「—キホーテ」「—ファン」「—ジョバンニ」 2 ...
ドン
ベトナムの通貨単位。 [補説]「銅」とも書く。
どん
[接頭]名詞に付いて、まさにそれに相当するものであることを強調していうのに用いる。接頭語「ど」をさらに強めた語。「...
どん
[接尾]《「どの(殿)」の音変化》人名、または人を表す名詞に付いて、軽い敬愛の気持ちを表す。商家などで、同輩または...
ドン‐キホーテ
《原題、(スペイン)El ingenioso hidalgo Don Quijote de la Mancha》...
ドン‐ジュアン
⇒ドン=ファン 《原題、(フランス)Dom Juan ou le Festin de pierre》モリエールによ...
とん‐あい【貪愛】
[名](スル)《「どんあい」とも》 1 むやみにほしがること。「金銭を—する人の目よりこれを観れば」〈中村訳・西国...
ドン‐エンガス
アイルランド西部、アラン諸島のイニシュモア島にある先史時代の遺跡。島の南側、海面からの高さが100メートル近くある...
ドン‐オウレ
アイルランド西部、アラン諸島のイニシュモア島にある先史時代の遺跡。島の中央の最も標高が高い地点にあり、円形状の2列...
どん‐か【鈍化】
[名](スル)にぶくなること。また、にぶくすること。「感受性が—する」「不況が消費活動を—する」
どん‐かく【鈍角】
直角より大きく、二直角より小さい角。⇔鋭角。
どんかく‐さんかくけい【鈍角三角形】
一つの角が鈍角である三角形。⇔鋭角三角形。
ドンカマ
《(和)donca maticから》ミュージシャンの用語で、リズムマシンの総称。日本の電子楽器メーカー、コルグ社が...
ドン‐カルロ
ベルディのオペラ。1867年初演の原典版はフランス語で全5幕、1884年初演の改訂版はイタリア語で全4幕。スペイン...
どん‐かん【貪官】
《「たんかん」とも》欲が深く、わいろなどをむさぼる役人。貪吏(どんり)。「—汚吏」
どん‐かん【鈍感】
[名・形動]感じ方がにぶいこと。気がきかないこと。また、そのさま。「においに—になる」「皮肉の通じない—な人」⇔敏感。
どんかんなせいねん【鈍感な青年】
丸谷才一の短編小説。「文学界」誌、昭和61年(1986)1月号に掲載。
どんかん‐りょく【鈍感力】
⇒スルースキル [補説]渡辺淳一の2007年の著書名。同年に小泉純一郎が、目先の支持率などにとらわれない政治姿勢を...
どん‐が【嫩芽】
若い芽。新芽。「草木の春風に逢いて—を発するが如く」〈田口・日本開化小史〉
どん‐がめ【団亀】
《「どうがめ(胴亀)」の音変化》 1 スッポンの別名。「池の—ならばくんくるべいとの」〈伎・名歌徳〉 2 丁銀(ち...
どんがめ‐ざる【団亀笊】
伏せた形がカメの甲に似ているざる。
ドン‐がわ【ドン川】
《Don/Дон》ロシア連邦西部、モスクワ南方の丘陵に源を発して南へ流れ、アゾフ海に注ぐ川。全長1870キロ。
どん‐き【鈍器】
1 切れのにぶい刃物。 2 凶器となりうる、こん棒・れんがなどのような、固くて重みのあるもの。「—で頭を殴打される」
どんき‐しょう【呑気症】
無意識のうちに空気を飲み込んで、腹が張ったり、こめかみが痛くなったりする症状。早食い、炭酸飲料の飲みすぎのほか、ス...
ドンキホーテ‐がた【ドンキホーテ型】
理想を追い求めるあまり、分別に欠けたり、誇大妄想に陥ったりする性格。ツルゲーネフにより立てられた概念。⇔ハムレット型。
ドンキホーテぐんだん【ドン・キホーテ軍団】
阿部牧郎のスポーツ小説。昭和44年(1969)に1年間だけ存在した野球の独立リーグ「グローバルリーグ」を題材とする...
ドン‐キー
ベトナム北部、バクニン省の村。首都ハノイの北東約20キロメートルに位置する。木工家具や螺鈿(らでん)細工などの伝統...
ドンキー
1 驢馬(ろば)。 2 まぬけ。のろま。
どん‐くさ・い【鈍臭い】
[形][文]どんくさ・し[ク]まだるい。まがぬけている。「旧式で—・い機械」
どん‐ぐり【団栗/橡】
クヌギ・カシワ・コナラ・カシなどのブナ科植物の実。球形や卵形で堅く、下方を殻斗(かくと)が包む。《季 秋》「—の寝...