ランス
フランス北東部、グラン‐エスト地方の商業都市。ぶどう酒の集散地。繊維工業が発達。歴代国王が戴冠式を行った大聖堂がある。
らん‐すい【乱酔/爛酔】
[名](スル)正体がなくなるほど酒に酔うこと。泥酔。
らん‐すい【濫吹】
《斉(せい)の宣王は竽(う)という笛を聞くのが好きで楽人を大ぜい集めていたが、竽を吹けない男が紛れ込み、吹いている...
らん‐すう【乱数】
全く無秩序に、しかも出現の確率が同じになるように並べられた数字の列。乱数さいなどを用いて生成する。→疑似乱数
らんすう‐さい【乱数賽】
乱数を発生させるのに使用するさいころ。正二十面体で、各面に0から9までの数字が2度ずつ書きこまれている。
らんすう‐ひょう【乱数表】
0から9までの数字を全く無秩序に、しかも出現の確率が同じになるように並べた表。統計調査で標本の無作為抽出をするとき...
ランス‐オ‐メドー‐こくりつれきしこうえん【ランスオメドー国立歴史公園】
《L'Anse aux Meadows National Historic Site》カナダ東端、ニューファンドラ...
ラン‐スカ
「ランニングスカート」の略。
ランス‐だいせいどう【ランス大聖堂】
《Cathédrale Notre-Dame de Reims》フランス北東部、グラン‐エスト地方、マルヌ県の都市...
ランスへのたび【ランスへの旅】
《原題、(イタリア)Il viaggio a Reims ossia L'albergo del giglio d...
ランスへのたびまたはおうごんのゆりのさくやど【ランスへの旅、または黄金の百合の咲く宿】
《原題、(イタリア)Il viaggio a Reims ossia L'albergo del giglio d...
らん・する【濫する】
[動サ変][文]らん・す[サ変]みだれる。とりみだす。「窮して—・して、達して道を行って」〈漱石・坑夫〉
ラン‐スルー
テレビ放送などで、すべて本番と同じように行う通し稽古。
ランスロまたはしゃじょうのきし【ランスロまたは車上の騎士】
《原題、(フランス)Lancelot ou le Chevalier à la charette》クレチアン=ド=...
ランスロット
アーサー王伝説中の人物。円卓の騎士の第一の騎士。