ワンセット‐しゅぎ【ワンセット主義】
必要な物は何でも一通りはそろえておこうという考え方。例えば、各市町村がそれぞれに、保育園・学校・図書館・介護施設な...
わんそく‐るい【腕足類】
腕足綱の触手動物の総称。海産で、二枚貝のような貝殻をもつが、殻は体の背腹に位置する。殻外へ肉質の柄を伸ばして他の物...
ワンタイム‐アドレス
1 一時的に割り当てられたメールアドレスやURL。恒常的に使用することはできず、一定期間のみ有効となる。 2 匿名...
ワンタイム‐キー
⇒ワンタイムパスワード
ワンタイム‐にんしょう【ワンタイム認証】
⇒ワンタイムパスワード
ワンタイム‐パスワード
一度しか使えない、使い捨てのパスワード。また、それを用いた認証技術。外部のコンピューターからネットワークを通じてリ...
ワンタイムパスワード‐トークン
ワンタイムパスワードを生成するトークン。キーホルダーやカード型のハードウエアトークンや、スマートホンのアプリによる...
ワン‐タッチ
《(和)one+touch》 1 一度手で触れること。また、一度触れるだけで、簡単に始動・操作・着脱などができるこ...
ワンタン【饂飩/雲呑】
《(中国語)》中国料理の点心の一。小麦粉をこねてつくった薄皮で、味付けした豚のひき肉・刻みネギなどを包んだもの。ゆ...
ワンタン‐メン【饂飩麺】
《(中国語)》スープにワンタンと中華そばを加えた料理。
ワン‐ダウン
野球で、一人アウトになること。一死。ワンナウト。ワンダン。
わん‐だね【椀種】
吸い物の、主となる実。白身魚・鳥肉・豆腐・ゆばなど。
ワンダフル
[形動]驚嘆すべきさま。すばらしいさま。すてき。「—な景色」
ワン‐ダブリューティーシー
《One World Trade Center》⇒ワンワールドトレードセンター
ワンダラー
ハイカー。徒歩で旅行する人。
ワンダラー‐ショップ
米国やカナダなどにある、店内の商品をすべて1点1ドルで販売する店。ワンダラーストア。→百円ショップ
ワンダラー‐ストア
⇒ワンダラーショップ
ワシレーフスカヤ
[1905〜1964]ソ連の女流小説家。ポーランド生まれ。第二次大戦中ソ連に亡命。劇作家コルネイチュクの夫人。作「...
ワンダーフォーゲル
《渡り鳥の意》グループで、山野を徒歩旅行する活動。青年運動として、20世紀初めドイツで始められた。ワンゲル。
ワンダーランド
不思議の国。おとぎの国。 [補説]書名別項。→ワンダーランド
ワンダーランド
雑誌「宝島」の前身。昭和48年(1973)7月、植草甚一の責任編集で創刊。第3号より誌名を「宝島」に変更、第6号で...
ワンチップ‐マイクロコンピューター
1個のLSI上にマイクロプロセッサー・メモリー・入出力インターフェースなどを構成したもの。家電製品の制御部などに用いる。
ワン‐チャオミン【汪兆銘】
⇒おうちょうめい(汪兆銘)
ワンチャコ
ペルー北西部の町。トルヒーリョの北西郊に位置し、太平洋に面する。先インカ期から漁が行われ、現在も葦舟(あしぶね)の...
わん‐ちゃん
《「わん」は犬の鳴き声を表す擬声語》犬をいう幼児語。
ワン‐チャンス
一度限りのチャンス(好機)。多く、勝利や成功を得るための事象についていう。「—をものにする」
ワン‐チョンホイ【王寵恵】
⇒おうちょうけい(王寵恵)
ワンツリー‐ヒル
ニュージーランド北島の都市オークランドの南郊、コーンウォール公園内にある丘。標高183メートル。有史以前の火山活動...
ワン‐ツー
1 「ワンツーパンチ」に同じ。「速い—を打つ」 2 「ワンツーパス」に同じ。 3 「ワンツーフィニッシュ」に同じ。
ワンツー‐パス
《(和)one-two+pass》サッカーで、味方へパスするとともに前方に走り、再びそのボールを戻してもらうこと。...
ワンツー‐パンチ
ボクシングで、左(右)で軽く打ち、続いて右(左)で強打する攻撃法。ワンツー。
ワンツー‐フィニッシュ
《(和)one-two+finish》スポーツ競技・カーレースで、同一国や同一チームなどの選手が1位と2位を占める...
ワンツーワン‐マーケティング
顧客の個別の要求に対応して、商品やサービスを効果的に顧客へ提供すること。顧客の趣向などの情報を記録したデータベース...
ワンテン‐カメラ【110カメラ】
《one-ten camera》110(ワンテン)フィルムと呼ばれるカートリッジ入りフィルムを使う小型カメラ。画面...
ワンテン‐フィルム【110フィルム】
《one-ten film》110カメラに使われる、カートリッジ入りの16ミリ幅のフィルム。
ワンテーマ‐マガジン
《(和)one+Thema(ドイツ)+magazine》毎号、一つのテーマを大きく取り上げて掲載する雑誌。分冊百科...
ワン‐デー
使用期限や効力などが一日限りであること。また、そのもの。「—のコンタクトレンズ」「—パス」
ワンデュ‐ポダン
ブータン中部、ワンデュポダン県の町。同県の県庁所在地。プナカの南東約50キロメートル、ブナツァン川とダン川の合流点...
ワンデリング
⇒ワンデルング
ワンデルング
山野を歩きまわること。「リング—」
わん‐とう【湾頭】
湾の近く。湾のほとり。
わんとう‐かんせつ【腕橈関節】
上腕骨と橈骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、ひじの曲げ伸ばしと前腕の回旋に関与する。
わんとう‐じょうみゃく【腕頭静脈】
胸部にある静脈の一つ。内頸(ないけい)静脈と鎖骨下静脈が胸鎖関節の後方で合流してできる。体の左右にあり、合流して上...
わんとう‐どうみゃく【腕頭動脈】
大動脈弓から最初に分岐する動脈。右胸鎖関節の後方で右鎖骨下動脈と右総頸動脈に分かれる。
ワン‐トップ
《(和)one+top》サッカーで、最前線にフォワードを一人配置するフォーメーション。
わん‐ど
川や海の水が陸地に入り込んで、よどんでいるところ。 [補説]「湾処」と当てて書くこともある。
ワンド
魔法使いや占い師などが持つ、細い杖(つえ)。また、それに似た形の道具。
ワン‐ナイト
《one-night standから》 1 演劇などの、一夜限りの興行。 2 一夜限りの情事。
ワン‐ナウト
《「ワンアウト」とも》「ワンダウン」に同じ。
わん‐にゅう【湾入/彎入】
[名](スル)海などが弓なりに陸地に入り込んで、湾や入り江を形成していること。「深く—している地形」