がん‐せい【眼睛】
ひとみ。くろめ。
がん‐せい【眼精】
目つき。眼光。また、眼力。視力。「—ガ強イ」〈日葡〉
がん‐せい【贋製】
[名](スル)商品などを本物に似せて作ること。また、その作。
がん‐せい【巌棲/巌栖】
岩窟(がんくつ)に住むこと。また、山奥に隠遁(いんとん)すること。
がんせい‐ひろう【眼精疲労】
物を見ていると、目が疲れて痛くなり、物がかすんだり二重に見えたり、頭痛・悪心(おしん)・嘔吐(おうと)などを起こし...
がん‐せき【岩石】
地殻やマントル上部を構成する固体物質。一種または数種の鉱物の集合体からなり、成因により火成岩・堆積岩(たいせきがん...
がんせき‐かいがん【岩石海岸】
海岸や湖岸で、水面付近に岩石が露出しており、砂地がほとんどみられない海岸。磯(いそ)。
がんせき‐がく【岩石学】
岩石の分類・産状・成因などを研究する学問。
がんせき‐く【岩石区】
同じマグマに由来すると考えられる火成岩が分布する地域。化学組成・鉱物組織が共通しており、他の地域や時代から区別できる。
がんせき‐けん【岩石圏】
1 地球上層部の岩石でできている部分。水圏・気圏に対していう。岩圏。 2 ⇒リソスフェア
がんせき‐さばく【岩石砂漠】
岩石や砂礫などが露出した平原状の砂漠。世界の砂漠の大部分を占める。→砂砂漠
がんせき‐せんい【岩石繊維】
岩石を原料とする綿状の人工繊維。岩綿(がんめん)の類。ロックファイバー。
がんせき‐パンスペルミアせつ【岩石パンスペルミア説】
⇒リソパンスペルミア説
がんせき‐わくせい【岩石惑星】
⇒地球型惑星
がん‐せつ【岩屑】
岩盤または岩体の風化により生じた岩石の破片。いわくず。
がんせつ‐なだれ【岩屑雪崩】
⇒岩屑流
がんせつ‐りゅう【岩屑流】
岩石の破片、土壌、泥などが空気と混合して一気に斜面を流れ下る現象。山体崩壊に伴って発生する。流水と混合する土石流、...
がん‐せん【眼閃】
⇒眼火閃発(がんかせんはつ)
がん‐せん【頑癬】
白癬菌(はくせんきん)の寄生による皮膚病。陰部・内股にでき、周囲は連環状に赤く隆起し、中央は暗紅色で、かゆみが強い...
がん‐せん【願箋】
刑事施設の被収容者が、面会・物品の購入・医療受診など各種の願い出をする際に、その内容を書いて提出する書面。
がんせん‐じ【岩船寺】
京都府木津川市加茂町岩船にある真言律宗の寺。山号は高雄山。天平元年(729)聖武天皇の勅願によって行基が建立した阿...