ぎ‐き【義気】
正しいことを守り行おうとする意気。義侠心(ぎきょうしん)。「—のある人」
ぎ‐き【義旗】
正義のために旗あげをすること。また、その旗じるし。
ぎ‐き【儀軌】
1 密教で、仏・菩薩(ぼさつ)・諸天などを念誦(ねんじゅ)・供養する方法や規則。また、それらを記した典籍。 2 規...
ぎ‐きょ【義挙】
正義のために起こす企てや行動。
ぎ‐きょう【偽経】
西域や中国・日本などで俗信や正統仏教とは別の思想を取り入れて偽作された経典。
ぎ‐きょう【義侠】
正義を重んじて、強い者をくじき、弱い者を助けること。おとこだて。
ぎ‐きょう【議卿】
鎌倉時代、幕府によって議奏に指名された公卿。ぎけい。
ぎきょう‐しん【義侠心】
義侠を積極的に行おうとする心・気性。おとこぎ。「—にかられて行動を起こす」
ぎ‐きょうだい【義兄弟】
1 兄弟として交わるという約束・誓いを交わした者どうし。 2 義理の兄弟。異父母の兄弟や、自分の配偶者の兄弟など。
ぎ‐きょく【戯曲】
演劇の脚本・台本。人物の会話や独白、ト書きなどを通じて物語を展開する。また、そのような形式で書かれた文学作品。ドラマ。
ぎきょく‐か【戯曲家】
戯曲を書くことを職業とする人。
ぎ‐きん【偽金】
1 錫(すず)(Ⅳ)塩の溶液に硫化水素を通すと得られる黄金色の顔料。金箔(きんぱく)の代用にされる。 2 ⇒アルミ...
ぎ‐きん【義金】
「義捐金(ぎえんきん)」に同じ。
ぎ‐きんし【偽菌糸】
酵母などの一部の真菌が出芽を繰り返し、母細胞と娘細胞が密着したまま連なって、菌糸のように見えるもの。仮性菌糸。