ぎん‐ざ【銀座】
江戸幕府の銀貨鋳造所。勘定奉行の管轄下にあった。慶長6年(1601)伏見に設けられ、のち駿府・京都・江戸・大坂・長...
ぎん‐ざけ【銀鮭】
サケ科の魚。全長約80センチ。背は藍色で小黒点が散在。幼魚期を河川で過ごしたあと海に下り、このころ銀灰色となるので...
ぎんざはっちょう【銀座八丁】
武田麟太郎の中編小説。銀座のバーを舞台とする群像劇で、昭和9年(1934)8月から10月にかけて朝日新聞に連載。同...
ぎん‐ざめ【銀鮫】
ギンザメ目ギンザメ科の海水魚。全長約1メートル。頭は大きく、尾びれは細長くて先が糸状に伸びる。えらあなは一対。体色...
ぎん‐ザラサ【銀ザラサ】
銀泥で模様を彩色したサラサ。
ぎん‐ざん【銀山】
1 銀を産出する鉱山。銀鉱。 2 鼠(ねずみ)取りに用いる石見銀山(いわみぎんざん)のこと。
ぎんざん‐こ【銀山湖】
奥只見湖の正称。