けぶ【煙/烟】
《「けぶり」の略》けむり。けむ。
ケブ
《kilo electron volt》1キロ電子ボルト、すなわち103eV(1000電子ボルト)のこと。
ケブ
《known exploited vulnerabilities》オペレーティングシステム・ソフトウエア・ファーム...
けぶ・い【煙い/烟い】
[形][文]けぶ・し[ク]「けむい」に同じ。「生木がいぶって—・い」 [派生]けぶがる[動ラ五]けぶさ[名]
け‐ぶか・い【毛深い】
[形][文]けぶか・し[ク]体毛が密に生えている。毛が濃い。「—・い腕」
けぶた・い【煙たい/烟たい】
[形][文]けぶた・し[ク]「けむたい」に同じ。「たき火が—・い」 [派生]けぶたがる[動ラ五]けぶたげ[形動]け...
け‐ぶつ【化仏】
仏語。衆生(しゅじょう)を済度(さいど)するため、機に応じて如来が出現させる仮の仏形。また、菩薩(ぼさつ)などがそ...
け‐ぶとん【毛布団】
1 羽毛を中に入れた布団。羽根布団。 2 毛皮の敷物。
け‐ぶらい【気振らひ】
「気振り」に同じ。「身どもが本名—でも知らされぬ大事の所」〈浄・伊賀越〉
ケブラダ‐デ‐ウマワカ
⇒ウマワカ渓谷
けぶり【煙/烟】
《「けむり」の古形》 1 「けむり1」に同じ。「汽車はしきりに—を吐きつつある」〈漱石・虞美人草〉 2 「けむり2...
け‐ぶり【気振り】
それらしいようす。気配。そぶり。「細君が主(あるじ)の好奇を喜ばない—が、お庄には見えすくように思えて来た」〈秋声...
けぶり‐くらべ【煙競べ】
《「思ひ」の「ひ」を「火」に掛けて、そこから立つ煙をくらべる意》思いの深さをくらべること。「たちそひて消えやしなま...
煙(けぶり)とな・る
1 焼けてなくなる。「時の間のけぶりともなりなん」〈徒然・一〇〉 2 火葬にされる。「同じ—・らせ給ふもいみじう悲...
けぶり‐の‐なみ【煙の波】
遠く煙のようにかすんで見える波。「海漫々として、雲の波—深く」〈平家・二〉
けぶ・る【煙る/烟る】
[動ラ五(四)]《「けむる」の古形》 1 「けむる1」に同じ。「御飯を焚(たい)て居て、余り—・りましたから」〈鉄...