ぜん‐ぽう【前方】
1 まえの方。前面。⇔後方。 2 前部が四角いこと。「—後円墳」
ぜん‐ぽう【善報】
仏語。よいむくい。⇔悪報。
ぜん‐ぽう【禅法】
《「ぜんぼう」とも》仏語。禅定(ぜんじょう)による修行法。また、禅宗における坐禅の仕方。
ぜんぽう‐いっち【前方一致】
任意の二つの文字列を比較する際、文字列の最初の部分が一致すること。「あいうえお」と「あいううう」の場合、最初の三文...
ぜんぽうこうえん‐ふん【前方後円墳】
円形の墳丘に方形の墳丘を付設した古墳。平面形は円形と方形とから鍵穴形を呈する。古くは後円部のみに死者を葬ったが、の...
ぜんぽうこうほう‐ふん【前方後方墳】
方墳の前部に、方形または長方形の墳丘を付設した古墳。
ぜんぽう‐ごかん【前方互換】
先発製品が後発製品と互換性をもつこと。ふつう、先発製品は後発製品よりも機能や性能で下位に位置づけられるため、下位互...
ぜんぽう‐じ【善宝寺】
山形県鶴岡市にある曹洞宗の寺。山号は竜沢山。平安時代、妙達の開いた天台宗の竜華寺を、永享年間(1429〜1441)...
ぜんぽう‐てんかい【前方展開】
第二次大戦後の冷戦期に米国が採用した軍事戦略。欧州や東アジア・太平洋地域の友好国に駐留軍を配置し、敵対関係にあった...
ぜん‐ぽん【善本】
1 内容のよい本。また、校訂・注釈などが行き届いている本。「—をテキストに選ぶ」 2 書誌学で、本文の系統が古く、...