ち‐せい【地勢】
高低や山・川の配置など、その土地全体のありさま。
ち‐せい【地精】
ニンジンの別名。
ち‐せい【知性】
1 物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。「—にあふれる話」「—豊かな人物」 2 比較・抽象...
ち‐せい【治世】
1 よく治まっている世の中。太平の世。「—安楽」⇔乱世。 2 統治者として世を治めること。また、その期間。「徳川一...
ち‐せい【治政】
世を治める政務をつかさどること。政治。
ち‐せい【致誠】
まごころを尽くすこと。
ちせい‐がく【地政学】
民族や国家の特質を、主として地理的空間や条件から説明しようとする学問。スウェーデンのR=チェーレンが唱え、第一次大...
ちせいがくてき‐リスク【地政学的リスク】
特定の地域における政治・軍事・社会的な緊張の高まりが、その地域や世界全体の経済等の先行きを不透明にすること。地政学...
ちせいがくリスク【地政学リスク】
⇒地政学的リスク
ちせいじ‐がく【地政治学】
⇒地政学
ちせい‐じん【知性人】
⇒ホモサピエンス
ちせい‐ず【地勢図】
国土地理院が発行する20万分の1の地図。5万分の1地形図16面を合わせて1面とし、各種の地図や文献を参考資料として...
ちせい‐てき【知性的】
[形動]知性があるさま。知性が強く感じられるさま。「—な容貌」
ち‐せき【地積】
土地の面積。
ち‐せき【地籍】
土地の位置・形質および所有関係。また、それらを記録したもの。
ち‐せき【治績】
政治上の功績。「—をたたえる」
ちせき‐だいちょう【地籍台帳】
⇒土地台帳
ちせき‐ちょうさ【地籍調査】
一筆(土地登記簿の一区画)ごとの土地の、所有者・地番・地目・境界を確認し、面積を測量し、正確な地籍図・地籍簿を作る...
ち‐せつ【稚拙】
[名・形動]幼稚で未熟なこと。また、そのさま。「—な文章」 [派生]ちせつさ[名]
ちせつ‐び【稚拙美】
幼稚でつたないが、素朴さ・純粋さが感じられる美。
ち‐せん【池泉】
池と泉。また、池。
ちせんかいゆう‐しき【池泉回遊式】
江戸時代に発達した日本庭園の一様式。池とその周囲を巡る園路を中心に作庭するもの。桂離宮・金沢兼六園・六義園など。