つき‐じ【築地】
海や沼などを埋めてつくった陸地。埋め立て地。
つきじ【築地】
東京都中央区の地名。明暦の大火後の埋め立て地。銀座に接する地域。明治初期には外国人居留地が置かれた。本願寺築地別院...
つきじ‐しじょう【築地市場】
東京都中央区築地にあった卸売市場。東京都が設置する中央卸売市場の一つとして、昭和10年(1935)に日本橋の魚河岸...
つきじ‐しょうげきじょう【築地小劇場】
大正13年(1924)土方与志(ひじかたよし)・小山内薫らが東京築地に創設した、日本最初の新劇専門劇場およびその劇...
ツキディデス
[前460ころ〜前400ころ]古代ギリシャの歴史家。アテネ出身。ペロポネソス戦争を記した「歴史」8巻(未完)は歴史...
ツキディデス‐の‐わな【ツキディデスの罠】
新興勢力が台頭し、既存勢力の不安が増大すると、しばしば戦争が起こる、ということを意味する言葉。古代ギリシャの歴史家...
つきじ‐べついん【築地別院】
「築地本願寺」の旧称。
つきじ‐ほんがんじ【築地本願寺】
東京都中央区築地にある浄土真宗本願寺派の直轄寺院。元和3年(1617)第12世准如が横山町に創建。明暦の大火で現在...
つき‐じまい【月仕舞(い)】
月の終わり。月末。
つき‐じり【月尻】
月の終わり。げつまつ。つきずえ。⇔月頭(つきがしら)。
つき‐じろ【月白】
額に白い毛のまじっている馬。つきびたい。ひたいじろ。ほしづき。
つき‐しろ・う【突きしろふ】
[動ハ四]《「つきじろう」とも》互いにひざや肩などをつつき合う。また、相手をつっついて合図をする。「子を知るはとい...
つき‐じんじゃ【調神社】
さいたま市浦和区にある神社。旧県社。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)、素...