てっ‐き【鉄軌】
鉄道の軌条。レール。また、キャタピラー。
てっ‐き【鉄器】
鉄製の器具・道具。
てっ‐き【鉄騎】
鉄のよろい・かぶとで身を固めた騎馬武者。また、勇猛果敢な騎兵。「—の勇士」
てっ‐き【摘記】
[名](スル)要点を抜き書きすること。また、その記事。摘録。「議事の内容を—する」
てっ‐き【適帰】
行って身を寄せること。行って身を落ち着けること。
てっ‐き【適期】
ふさわしい時期。適当な時期。
てっ‐き【敵旗】
敵のはた。
てっ‐き【敵機】
敵の飛行機。
てっ‐き【敵騎】
敵の騎兵。
てっき‐じだい【鉄器時代】
考古学上の時代区分の一。石器時代・青銅器時代に続く時期で、鉄器が使われた時代。オリエントでは前15世紀以降、ヨーロ...
てっきへいとんだ【鉄騎兵、跳んだ】
佐々木譲の短編小説。昭和54年(1979)に第55回オール読物新人賞を受賞した著者のデビュー作。モトクロスに青春を...
てっ‐きゃく【鉄脚】
1 橋・塔などの下部を支える鉄製の脚。 2 長途に堪えられる丈夫な足。
てっ‐きゃく【撤却】
取り除くこと。撤去。「理不尽に是を—せんと欲す」〈太平記・一五〉
てっ‐きゅう【鉄灸】
(「鉄弓」「鉄橋」とも書く)火の上にかけ渡して魚などをあぶるのに用いる、細い鉄の棒。また、細い鉄線を格子状に編んだ...
てっ‐きょ【撤去】
[名](スル)建造物や施設などを取り去ること。取り払うこと。「作業用の足場を—する」
てっ‐きょう【鉄橋】
1 鉄材や鋼材でつくった橋。多く鉄道橋にいう。 2 「鉄灸(てっきゅう)」に同じ。
てっきり
[副] 1 確かだと思っていた予想・推測が反対の結果となって現れた場合に用いる語。きっと。「今日は—(と)晴れると...
てっ‐きん【鉄琴】
打楽器の一。小形の鉄片を音階順に並べ、球状の頭部をもった2本のばちでたたいて演奏する。鉄心琴。グロッケンシュピール。
てっ‐きん【鉄筋】
1 コンクリートの引っ張り力を強化するために中に埋め込む鋼材。 2 「鉄筋コンクリート」の略。
てっきん‐コンクリート【鉄筋コンクリート】
鋼材を組み合わせ、周りをコンクリートを打ち込んで固めたもの。圧力にも引っ張り力にも強く、建造物の耐久・耐震性を高め...
テッキー
《tech(technologyの略語)+-ie(親愛を表す接尾辞)》コンピューターなど先端技術に従事する技術者の...