て‐どうぐ【手道具】
身のまわりのこまごました道具・調度。
て‐どお【手遠】
[名・形動]手もとから遠いこと。手もとから離れていること。また、そのさま。⇔手近。「—ナトコロ」〈和英語林集成〉
て‐どお・し【手遠し】
[形ク]手もとから遠い。遠くて手が届かない。「—・き願ひを捨てて」〈浮・永代蔵・一〉
て‐どく【手得】
将棋で、指し手の効率がよく、相手より多く手を指したと同じ結果になること。⇔手損。
て‐とり【手取り】
《「てどり」とも》 1 人をだまして操るのが巧妙なこと。また、その人。「なかなか如才のない女です。まあ—でしょう」...
て‐どり【手取り】
1 給与などから税金その他を差し引いた、正味の受取金。実収入。→税込み 2 糸などを手で繰り取ること。手繰り。 3...
てどり‐がま【手取り釜】
茶の湯の釜の一。つるがついていて注ぎ口のあるもの。
てどり‐がわ【手取川】
石川県南部を流れる川。県南端、岐阜との県境にある白山に源を発し、支流を合わせ白山市で日本海に注ぐ。長さ72キロ。上...
てどり‐こ【手取湖】
石川県南部を流れる手取川の上流にある人造湖。昭和54年(1979)に完成した多目的ダムである手取川ダムの貯水池。総...
てどり‐なべ【手取り鍋】
持つためのつるのついた鍋。手鍋。
テドン‐ガン【大同江】
⇒だいどうこう(大同江)