ヒッグシーノ
素粒子物理学の超対称性理論から導かれる未知の超対称性粒子。ヒッグス粒子の超対称性パートナーであるフェルミ粒子。中性...
ひ‐ぐち【火口】
1 火事の、火の燃えはじめ。また、その場所。火元。 2 火をつけるための口。点火口。「かまどの—」 3 ガスバーナ...
ひ‐ぐち【樋口】
下水や樋の水の出口。
ひぐち【樋口】
姓氏の一。 [補説]「樋口」姓の人物樋口一葉(ひぐちいちよう)樋口隆康(ひぐちたかやす)
ひぐち‐いちよう【樋口一葉】
[1872〜1896]小説家・歌人。東京の生まれ。本名、なつ。中島歌子に和歌を学び、半井桃水(なからいとうすい)を...
ひぐち‐たかやす【樋口隆康】
[1919〜2015]考古学者。福岡の生まれ。京大教授。シルクロードの学術調査や青銅器の研究で知られる。昭和32年...
ひ‐ぐま【羆】
クマ科の哺乳類。ヨーロッパからアジア北部、北アメリカにかけて分布。多くの亜種があり、ふつう体長約2メートル、体重約...
ひ‐ぐらし【日暮(ら)し】
1 朝から晩まで。一日じゅう。ひねもす。副詞的にも用いる。「—読書にふける」 2 (「蜩」「茅蜩」とも書く)半翅(...
ひぐらしすずり【日暮硯】
江戸時代、信州松代藩家老恩田杢(おんだもく)による藩政改革の事績を筆録した書。1巻。著者・成立年未詳。恩田は宝暦4...
ひぐらし‐どおり【日暮通り】
京都市上京区を南北に走る道路の呼び名。北の中立売通りから南の竹屋町通りに至る。全長約1キロ。
ひぐらしのき【蜩ノ記】
葉室麟(はむろりん)の小説。架空の藩、豊後羽根藩を舞台とした時代小説。平成23年(2011)刊行。同年、第146回...
ひぐらし‐の‐もん【日暮の門】
日の暮れるのも忘れて見とれてしまうほどりっぱな門。日光東照宮の陽明門など。
ひぐらしをききつつ【蜩を聴きつゝ】
石井露月の文集。露月没後の昭和10年(1935)に刊行。
ひ‐ぐるま【日車】
ヒマワリの別名。《季 夏》
ひ‐ぐれ【日暮れ】
1 日の暮れるころ。夕暮れ。たそがれ。 2 日没後、太陽の中心が地平線下の7度21分40秒に来た時刻。→夜明け
ひぐれ‐がた【日暮れ方】
日が暮れる時分。夕方。