び‐さあつけい【微差圧計】
圧力の差を測る示差圧力計のうち、約500パスカル以下の微小な圧力差を測るもの。薄膜の両側からかかる圧力の差によって...
び‐さあつりょくけい【微差圧力計】
⇒微差圧計
びさい【尾西】
愛知県北西部にあった市。中心の起(おこし)は美濃(みの)路の宿場町、木曽川の渡船場として栄えた。毛織物工業が盛ん。...
び‐さい【微才】
わずかの才能。また、自分の才能をへりくだっていう語。
び‐さい【微細】
[名・形動] 1 きわめて細かく小さいこと。転じて、些細(ささい)なこと。また、そのさま。「—な破片」「—にわたる...
びさい‐か【微細化】
[名](スル)小さくすること。特に、半導体記憶装置などの電子機器をより小型にすること。「—技術」
びさい‐こうぞうていすう【微細構造定数】
水素に類似する原子のスペクトル線に見られる微細構造を説明するための物理定数。ゾンマーフェルトによって導入された無次...
びさい‐し【尾西市】
⇒尾西
びさい‐せんい【微細線維】
マイクロフィラメントあるいはアクチンフィラメントのこと。
びさい‐そうるい【微細藻類】
淡水や海水などにみられる微細な藻類の総称。厳密な定義はないが、1マイクロメートルから1ミリメートル程度の藻類をさす...
びさい‐はんだづけ【微細半田付け】
⇒マイクロソルダリング
ビサウ
アフリカ西部、ギニアビサウ共和国の首都。ゲバ川の河口にある港湾都市。17世紀末、ポルトガルにより建設。奴隷交易の拠...
ビサオ
⇒ビサウ
びさく‐るい【尾索類】
尾索綱の原索動物の総称。海産で、幼生期あるいは終生、尾部に脊索をもつ。体は表皮から分泌・形成される被嚢(ひのう)で...
ビサクロン
ウコン(ターメリック)から単離された微量の化合物。生体内で抗酸化作用、抗炎症作用をもつとされる。化学式C15H24O3
ビサヤ‐しょとう【ビサヤ諸島】
《Visayan Islands》フィリピン中央部、ルソン島とミンダナオ島の間の海域に浮かぶ諸島。パラワン島、パナ...
ベリンスキー
[1811〜1848]ロシアの文芸批評家。ロシアにおけるリアリズム文学理論を確立し、のちのロシア文学の黄金時代を導...