ピリエス‐どおり【ピリエス通り】
《Pilies gatvė》リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にある通りの一つ。カテドゥロス広場から市庁舎広場まで...
ピリオド
1 欧文・ローマ字文などで、文の終わりに打つ「.」の印。終止符。 2 期間。時代。 3 スポーツの試合での一区切り...
ピリオドを打(う)・つ
続いてきたことを終わりにする。終止符を打つ。「独身生活に—・つ」
ぴり‐から【ぴり辛】
唐辛子や胡椒(こしょう)がきいていて、ぴりぴりと辛い味がすること。「こんにゃくの—炒め」
ピリサール‐とう【ピリサール島】
《Piirissaar》⇒ピーリッサール島
ピリジン
複素環式化合物の一。ベンゼンの炭素原子1個を窒素で置き換えた構造をし、特異臭をもつ無色の液体。塗料などの溶剤や合成...
ピリタ
エストニアの首都タリンの一地区。旧市街の北東約5キロメートルに位置する。フィンランド湾に面し、海水浴場やヨットハー...
ピリタ‐しゅうどういん【ピリタ修道院】
《Pirita Klooster》エストニアの首都タリンの北東部ピリタ地区にある修道院。15世紀前半に創設された。...
ぴりっ‐と
[副](スル) 1 瞬間的に強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「指先に—痛みが走る」「—した辛味」 2 布や紙が...
ピリッポイ
ギリシャの町フィリッピの古代名。
ピリドキサミン
ビタミンB6作用をもつ天然物質。ピリドキシンにアンモニアの結合したもの。→ピリドキシン
ピリドキサル
《「ピリドキサール」とも》ビタミンB6作用をもつ天然物質。アルデヒド基をもつピリドキシン。→ピリドキシン
ピリドキサール
⇒ピリドキサル
ピリドキシン
ビタミンB6の化学物質名。
ピリドン
⇒ヒドロキシピリジン
ピリニャーク
[1894〜1941]ロシアの小説家。本名ボリス=アンドレービチ=ボガウ(Boris Andreevich Vog...
ピリピ
ギリシャの町フィリッピの古代名。
ピリピノ‐ご【ピリピノ語】
《Pilipino》マレー‐ポリネシア語族のインドネシア語派に属する言語。タガログ語を基礎とするフィリピンの公用語。
ぴり‐ぴり
[副](スル) 1 皮膚や粘膜が鋭い刺激を感じるさま。「舌が—(と)する辛さ」 2 緊張して神経が過敏になっている...
ピリミジン
複素環式化合物の一。塩基性で、強い刺激臭のある無色の結晶。化学式C4H4N2
ピリミジン‐えんき【ピリミジン塩基】
ピリミジンの誘導体である一群の塩基性物質。生体に核酸の塩基成分としてヌクレオチドの形で存在し、シトシン・ウラシル・...
ぴりり
[副]鋭い刺激を感じるさま。ぴりっと。「山椒(さんしょう)は小粒でも—と辛い」
ピリング
編み地や布地の表面の摩擦により、繊維がからみあって毛玉ができること。また、その毛玉。
ピリンけい‐やくぶつ【ピリン系薬物】
《ピリンはpyrine》⇒ピリン剤
ピリン‐こくりつこうえん【ピリン国立公園】
《Natsionalen park Pirin/Национален парк Пирин》ブルガリア南西部にある...
ピリン‐さんみゃく【ピリン山脈】
《Pirin/Пирин》ブルガリア南西部の山脈。リラ山脈の南に位置する。最高峰はビフレン山(標高2915メートル...
ピリン‐ざい【ピリン剤】
《pyrine》化学構造にピラゾロン環とよぶ五員環をもつ一群の解熱・鎮痛薬。アミノピリン・アンチピリン・スルピリン...